夏本番!
ジリジリ日差しと虫の音大合唱が始まると、「来やがったな!!」という気分になります。
夏は私の勝負時。
FL梅芸楽からこっち、怒濤の日々が開始して、すでに足腰が立っていません(^^;
(凄いガニ股でスローでしか歩けない

情けないなぁ、体力落ちてるわ…。)
ダメよ、博多遠征まで精一杯お仕事して、晴れて登校するんだから!
皆さん暑さにお仕事にFight

な日々を過ごしておられると思います(*^^*)
巷ではロンドン五輪が明日、開会式!
ロンドン、中国、そして我らが九州の大雨災害や原発関連の論議。
しばらくTVから遠ざかっていたけれど、昨夜「クローズアップ現代」をチラ見して、夢の世界と私事にばかりかまけていたらいけないな、と襟を正しました。
や、ほとんど放心状態で見ていたのだけど、心の問題

反原発デモが今までのデモ運動と違い(団体→集団)、自発的なものであることが民主主義の成果の上で非常に重要な一歩だ、という見解に行き着くまでに、様々なデモ参加者のインタビュー。
「政治が機能してないんじゃないか」と不安視し、幼子を連れて参加する若い母親、
自分の意見は決めかねるが、デモ運動とそれに対する政府の対応を見極めようと参加した大学生、
若者に押しつける訳にはいかないと自らの年代の責任や自省の念から参加した70代の男性。
若い母親はご近所のやはり子供連れの若い父親に会い、運動の身近さや広がりを実感し、
大学生は自らの無知や無関心を自覚し(私は、よっぽど貴方は偉いよ!と思ったけど)勉強に励むと誓い、
初老の男性は「一度は行かなければ。義務だ」と言い切った。
あぁー…。
頑張れ、私。
音月さんが好き過ぎて、他のことを疎かにしちゃいけないよね。
結局、東北には一度しか行ってない。
とりあえず、節電と、社会人として最低限の政治参加と、身近な笑顔。
体がグダグダだからこそ、気持ちが惰性に流れないように。
実は、博多観劇を減らしてお仕事を頑張ろうと思っていました。
自分の持ち場でやるべきことはこっちだな、と。
(元々、半ばお断りしたお仕事で…)
先方の都合でダメっぽいんですけど。
ファンなら観劇すべきだよね。
でも、胸を張って会いに行きたいですから。
客商売なのに、姿を思い浮かべれば、そんなことを思わせる、誠実な音月桂さんの芸風を愛していますから。
…損かもだけどね。
(深夜執筆。きっと変だけどUPしちゃうぜ)