久しぶりにAmebaに戻って参りました(^^ゞ
で、乾パン様のところにお邪魔して、ビックリ。

あの、

南方先生がタイムスリップした幕末の江戸=音月さんの宝塚人生、
仁友堂=雪組

を象徴してるのって、ヅカファンの共通認識じゃなかったんですか?

ラストの大合唱の「♪この場所で生きていく♪」って、南方先生の胸の中で幕末の皆が生きていく=音月さんの中で宝塚での思い出は生き続ける=観客だって以下同文、かつ、(記憶は無くなっても)幕末の皆の中で南方先生(の残した足跡)は生きていく=音月さんは退団してもその血潮は雪組に受け継がれていく=音月桂は雪組の舞台に生き続ける

って、万国共通の認識じゃなかったんですか?!←バカ
私の中で、あまりに当たり前に変換されていたので、乾パン様が同じようなことを「深読み」と書かれたのに、超衝撃。


と、便乗して書いちゃった。
すみません、乾パン様m(_ _)m

や、ちょっと、動揺が隠しきれない。
私ってそんなにディープなの?ってか、今さらだけど、痛いファンなの(^^;?
書く必要もない、と私が思っていることの何割が、私仕様の常識なのか、ちょっと恐くなった夜汗
そう言えば、フットルースでもそんなことあったなぁ…あせる


あ、久しぶりに記事書いちゃった。
ありがとうございます、乾パン様(笑)

何言ってるの自分、もう訳分かんないよぉ汗
乾パン様のところに、ちゃんと痛いファン仕様じゃない理路整然とした深読み解釈がありますから、皆さんどうぞm(_ _)mキラキラ

そして3晩ぶりのベッドにダイブ!


(追記:乾パン様からコメいただきましたニコニコ
コメ欄のIDリンクからGO!GO!)

ご無沙汰しております。
最近はblogでまとまった文章を書く気になれず、ツイに出没しております。

もう前楽ですね。
個人的に、大劇場の卒業は、東京公演の大楽より大きな意味があるように思っています。


胸に迫る寂寥感と幸福感に眠れない幾晩かを過ごしながら。

ご本人達は今、どんな気持ちなのかな。

ひた走る背中を思うと、気力が湧いてきます。
2日間、世界一幸せな時間を過ごそうと思います。


宝塚版「仁」の醍醐味の一つは、とってもフリーダムな脳内補完ですキラキラ
昨日の観劇で、私なりの補完作業がほぼ完了しました(*^^*)チョキ
皆様はいかがですか?
初観劇時、前半は良作ペースだったのに、後半から雲行きがあやしくなって…テーマの切り込み方(方向性)と演出と設定がヨシマサLove先生の情熱のままに乱舞していて(笑)、整合性をもたせないと着地点が安定しません。
でも、その先生の潔さと、役者さん達が非常に地に足ついた綿密なお芝居をしているので、脳内補完でカバーできます。

夕霧の他界後の仁&咲の場面
火事の場面
野風のWeddingの場面
京の斬り合いの場面×2
龍馬を助けに行くと決断する場面
龍馬暗殺の場面
仁&結命の場面

少し演出やセリフを着け加えたり、創作の他のシーンを同時中継したり、心の声を聞いてみたり…。
ほとんど後半に集中してますね。
基本的に、作品から好き勝手に読み取るのが好きなのですが、今までは、書かれていることに忠実に(もしくは、書かれていないなら「書かれていないこと」に忠実に)考えるスタンスだったのですが。
そういうのは、無しで。
だって、サイトウ先生自体、制御出来てないというか、細かいこと気にせずに本懐を遂げておられるでしょ。
だから、制作者の意図をおもんばかる理性は、ポイしましたチョキ