昨年の秋から91年大河ドラマ「太平記」に激ハマりしている私ですが、もうね、鬼のような面白さですよ
脳髄から尾てい骨まで疼くというか…喉が乾く。
魂とられないようにインターバルあけてちょこちょこ見てます。
描くのが至難の技の鎌倉末期~南北朝時代を上手く整理して初心者にも分かるように、かつ簡潔にしすぎず描いていてくれてるように思います。
もっと知りたい
って思わせるもの
放送当時の歴史学における最新学説みたいなものもしっかり取り入れていると聞いていたけれど、凄く「時代」に敬意を払った制作だというのがヒシヒシと伝わります。
引き込まれるもん、世界観に。
結婚の作法やら旗揚げやらEtc.一つ一つのイベント事も興味深く見ちゃう。
日付の分かっている日時の月夜の描写は旧暦から考えられる月齢まで忠実に再現する凝りっぷりだそうで(°□°;)
あまり遊びやケレン味のない真面目な構成なのに、結果的には凄い人間ドラマにも仕上がっているのが凄い。
それこそ「真実は小説よりも奇なり」を体現した作品のように思います。
かつ、絵巻物としてエフェクト効いた雰囲気と俯瞰した視点があって、何だか超ドライ。
南北朝時代には北方謙三さんの作品群があるようですが、合いそうだなぁ(笑)
しかし、なんだかね、怖くなってきました。
当初、脚本が語りすぎているようで若干不満だった「平清盛」ですが、いや、これくらい物語もキャラも「わかりやすい」ことって、大事。
安心して見れるもん。
気兼ねなく楽しいもん。
ってか、第4話良かった~
「太平記」で疲弊した心を癒して頂きました
清盛も忠盛も源氏親子も大好きだー
この足利尊氏って…複雑で凄く魅力的。
松嶋屋の後醍醐帝は天下一品です。

脳髄から尾てい骨まで疼くというか…喉が乾く。
魂とられないようにインターバルあけてちょこちょこ見てます。
描くのが至難の技の鎌倉末期~南北朝時代を上手く整理して初心者にも分かるように、かつ簡潔にしすぎず描いていてくれてるように思います。
もっと知りたい
って思わせるもの
放送当時の歴史学における最新学説みたいなものもしっかり取り入れていると聞いていたけれど、凄く「時代」に敬意を払った制作だというのがヒシヒシと伝わります。
引き込まれるもん、世界観に。
結婚の作法やら旗揚げやらEtc.一つ一つのイベント事も興味深く見ちゃう。
日付の分かっている日時の月夜の描写は旧暦から考えられる月齢まで忠実に再現する凝りっぷりだそうで(°□°;)
あまり遊びやケレン味のない真面目な構成なのに、結果的には凄い人間ドラマにも仕上がっているのが凄い。
それこそ「真実は小説よりも奇なり」を体現した作品のように思います。
かつ、絵巻物としてエフェクト効いた雰囲気と俯瞰した視点があって、何だか超ドライ。
南北朝時代には北方謙三さんの作品群があるようですが、合いそうだなぁ(笑)
しかし、なんだかね、怖くなってきました。
当初、脚本が語りすぎているようで若干不満だった「平清盛」ですが、いや、これくらい物語もキャラも「わかりやすい」ことって、大事。
安心して見れるもん。
気兼ねなく楽しいもん。
ってか、第4話良かった~

「太平記」で疲弊した心を癒して頂きました

清盛も忠盛も源氏親子も大好きだー

この足利尊氏って…複雑で凄く魅力的。
松嶋屋の後醍醐帝は天下一品です。