〇〇は「あると思えばあるし、ないと思えばない」 | 産後クライシスから開放されて、あの頃の夫婦に戻るブログ

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私は産後クライシスで離婚しました。
「どうして私の思うようにならないんだろう…」
そのときは気づきませんでした。
だからこそ、私は今、産後クライシスで悩んでいる方に伝えたい!
3ヶ月後のあなたを夫と接してもイライラしない妻へ導きます。

●〇〇は「あると思えばあるし、ないと思えばない」

こんにちは!

3ヶ月でのりきることができる 産後クライシス専門カウンセラー城田知美です。



ご相談にいらしたクライアント様との会話。


「〇〇さんは童顔でとても可愛らしく、笑顔もステキで魅力的ですね」


とお伝えすると


「そんなことないですーーー!」


この方に限らず、そのような反応される方がほとんどです。


「そうですかー!嬉しい♪やったぁー」という反応をする方は稀です。



日本人にとって、謙遜は美徳と言われています。

その影響もあるかもしれませんね。



でもね、ほめてくださったことを否定してしまったら、相手に対して失礼な場合もあります。


私たちはないものねだりで、人の魅力には敏感ですが、自分の魅力には鈍感です。


もっと、もっと自分の当たり前の魅力に敏感になってほしい。


まずは「自分にも魅力がある」いうことを知ってくださいね。




先日も、自分の魅力を出産と子育てで忘れてしまっているクライアント様がいらっしゃいました。



カウンセリングで昔のことを想いだし、ほとんどの方が、おいてけぼりだったココロと向き合うことの大切さに気づかれます。


自分の魅力は「あると思えばあるし、ないと思えばない」のです。



カウンセリングでは、あなたのいくつもの魅力を引き出し、ココロの底で思っていること、深いところで眠っている自分でも気づかない思いを知ることができるでしょう。



最後までお読みいただきありがとうございました。