林ともみの ともみ と ともに・・・。 -385ページ目

石井政之さん

昨日の「ともみとともに」のゲストは、なんと静岡県浜松市から来て下さった

(有)オグショー  ライフスタイル事業部 部長 石井政之 さん。  


招き猫まつりのときに、インタビューをさせて頂いたご縁で       
林ともみの ともみ と ともに・・・。

出演して下さることになった。


フリーライター・ジャーナリストとして本を書いていた石井さんが

オグショーに入ったのが3年前のこと。


そしてライフスタイル部門が立ち上がった。


オーダーメイドで低価格の車両を提供。

アウトドア好きな方を対象にしたキャンピングカーが

「出かけにくい」と思っている高齢者・障がい者・女性などが

気軽にでかけることができるように

家族・家族のニーズにこたえた夢の車を作ることができる。


石井さんには、もう一つの顔がある。


NPO法人 ユニークフェイス の代表としての顔。

石井さんは生まれたときから顔に赤いアザがある。

「単純性血管腫」


単純性血管腫だけでなく、後天的なものも含め

顔にあざや傷のある人たちを支える会だ。


偶然だけど、石井さんも書いている本がうちの本棚にあった!

8年前に買った本、「ジロジロ見ないで」というタイトルで

ユニークフェイスと言われる9人の人たちが書いた本。

カラーで写真も載っている。


最初に会ったときから

どこかで会ったかもと思っていたが

この本の中の人だったんだ。

感動!


石井さんの本を改めて読んだ。

ユニークフェイスのいろんな人の手記も読んだ。


顔は一生変わらない。

今は美容整形やレーザー治療もあるけれど

好きであろうと嫌いであろうと

簡単に顔を変えるわけにはいかないのだ。


そして、人から言われた言葉は心から消えない。

消しゴムで消すわけにはいかないのだ。


差別のない社会を作るにはどうしたらいいんだろうか。


石井さんは、あえて行動をする。

学校に出向いたり

プレゼンでも、まずユニークフェイスのことを話したり。


石井さんは笑顔が素敵であったかい人。

でも、きっと肩に力を入れて気合いを入れていた人だろうなあと

本から想像できる。


今の柔らかな石井さんを育てたのは

奥さま!

家族のことを嬉しそうに話す石井さんを見ていると

よく分かる。


奥さんとお子さんが二人。

お子さんのことを話すときはデレデレ。              
林ともみの ともみ と ともに・・・。


私にとって出会ったばかりの方だけど

石井さんの幸せが本当に嬉しい。

夫婦で子育てを楽しんでほしいなあ。


その後、瀬戸を堪能して頂こうと

品野陶磁器センターに行きました。


吹きガラス体験。


石井さんは一輪挿し。

私はコップを作りました。                         
林ともみの ともみ と ともに・・・。


なんだか私のほうが下手で

そして、緊張&興奮していました。


できあがりが楽しみです。


石井政之 さん、また遊びに来て下さいね。











夫・「ゆう&ゆう」掲載!

夫・池戸陽平が 

財団法人 愛知県教育振興会

が発行している
林ともみの ともみ と ともに・・・。

「子とともに ゆう&ゆう」の11月に掲載された。


インタビュー「今月の人」に取り上げて頂いたのだ。   

4月号は大山のぶ代さん。

参考に頂いたコピーは(9月号?)宍戸開さんだった。


カラー写真まで入って、見開き4ページ。


しかも、「俳優・タレント 池戸陽平」と紹介されている。


そう、夫はタレントと言われているが

本人は「俳優」と言われたいのだ!





本が送ってくるにもかかわらず

なんと私は20部も買い占めた。林ともみの ともみ と ともに・・・。

























昨年、東京書籍から出版された「特別支援教育の基礎」に親の立場から

私は記事を書かせて頂いたのだが、このときも買い占めた!(執筆者割引もあった)


その昔、娘が週刊女性の「頑張れ!小さな戦士」紹介されたときも

本屋とコンビにを回り、買い占めたのでした。



夫が週刊ポストに載ったときなんて

喫茶店でまで「古くなったら下さい」とお願いし

不思議な顔をされた。


夫の場合は仕事柄、ポスターや新聞、雑誌、広告チラシと

たくさん載ったことがあるのだが

そのたびに友だちにお願いし「捨てずにとっておいてね。ちょうだいね」と

コツコツためた。

                                          
林ともみの ともみ と ともに・・・。

浴暖くんのお父さんだったときは

地下鉄がまるまる上半身裸の夫のポスターだったこともあった。

さすがに「下さい」は言えなかった。


何だか素人みたいだが

でも、ちょっとワクワク。


ゆう&ゆうは250円。


学校で年度初めに購読注文用紙を毎年もらっているのだが

どのくらいの人が読んでいるのだろう。


11月号だけでも注文できるので

皆様、よろしくお願いいたします。




そして、10月24日(日)は

前日のメイク・ア・チェンジデーにちなんで

瀬戸蔵にてイベントがあります。

(全国的にボランティアをしようという日)


「やってみよまい!市民活動・ボランティア」

10:30~15:00

瀬戸蔵4階 多目的ホール


らい夢畑もバザーを出しますが

私もステージ司会をさせて頂きます。


皆様、お越し下さい。

                         

林ともみの ともみ と ともに・・・。


 



フェアトレード

昨日は、ボラ連役員会。

その前に30分ぐらい時間があったので

Y’Sへ行く。


カラオケに行ったのではない。


しごと塾のメーリングリストで

あきちゃん・たみちゃんが「まるしぇ まるしぇ」を開いていると知り

立ち寄った。

アロママッサージもいいわ~と思い行ったのだが

すでに予約で埋まっていて、30分しか時間がないのは無謀だった。


しかし、行って驚いた。                          
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ハンドメイドの作家さんの商品がズラリ。

しかも大盛況。






Nature Garden のすみれさんもいた。


最近、「フェアトレード」に興味を持つようになった。

きっかけは塾生仲間の悦子さん。

そして、すみれさん。                                 
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そして・・・遊夢さん。


喫茶 遊夢さんでは、全国から選りすぐった

障がい者施設で作るお菓子・ジュースと

フェアトレードのコーヒーを使っている。


途上国で作られた商品を適正な価格で取引することで

途上国の人々の自立につなげる貿易の仕組み。


途上国の人が困っているから買ってあげよう・・・ではなく

商品だって素敵だ。

そして、商品以上の価値を感じる。


障がい者が作る製品もそうだ。


障がい者が作ったから買ってあげようではなく

いいものであれば商品としての価値があり

適正な価格であれば

それ以上に プラス 愛や想いがついてくる。


「これいいね。えっ?障がいをもった人たちが作っているの?

 えっ?フェアトレードの商品なの?素敵ね・・・」


そう思ってほしいなあ。


早速、ジャムとリップクリームを購入。


このリップはめちゃめちゃいい!

バナナの香り。                           
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つけた感覚がすごくいい。


唇の荒れにも効果ありそう。


そして、店頭では「とうふ屋しろ 」さんのお豆腐があった!

感激。

くみあげ豆腐を購入。

近いので母が時々、買ってくるのだが

本当においしい。


短い時間、目的のマッサージは無理でしたが

大満足でした!


19日は母の誕生日だったため

夫が帰宅後にケーキでお祝い。


たくさんのローソクでいっぱいのケーキ。


息子からおばあちゃんへのプレゼントは何かと思ったら    
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たくさんのチケット。


「お手伝い券」

「好きなテレビを見れる券」

「肩たたき券」など。


そう、よく息子とおばあちゃんは

チャンネル争いをしているのだ。


「ちょっとだけ かえていい?すぐ戻すから」という息子の言葉に

私たち家族は弱い。


しばらくは、この券のおかげで

好きなテレビが見れるかしら・・・。


おばあちゃん、お誕生日おめでとう。

これからも よろしくお願いします。

がばいばあちゃん

昨日はウィンクあいちで行われた「安心子育てフォーラム」に

行きました。私はかなり楽しみにしていました。


1部はシンポジウム

「気になる子どもを家庭・学校・地域で支えあう」というテーマで

さまざまな立場の方が発表し、ディスカッション。


「気になる子ども」という表現が

なんとなく気になったが

いい内容でした。

時間が短くて残念。


保健師という立場の方のお話を聞きながら

集団健診のことを思い出した。


娘のときは1歳半健診も3歳児健診も個別で病院で受けた。

あまりにも体が弱かったため

風邪でもひろったらどうしようという思いと

それ以上に確実に遅れていた娘を集団に連れて行く勇気がなかったのだ。


拷問だと思った。


息子のときはルンルンした気分で行った。

何だか「私も世の中のお母さんの仲間入り」みたいな気分だった。

実際にいろんな人に話しかけられた。

言葉がかなり早かったので保健師さんにも驚かれ

「すごいですね」と言われた。


こんなに気分が違うんだと思った。


健診は必要だ。

でも、違いをつきつけられるのは辛い。

そんなことを思い出していた。


2部は島田洋七さんの講演

「がばいばあちゃんの安心子育て」

いっぱい笑った。

本当に面白かった。

1時間15分。すごい言語数だと思う。

せめてせめて落とす。

さすがだ・・・。喋り手だ。


「人をうらやましく思うから疲れる。

 人と比べるから辛い。」


洋七さんは言った。


本当にそうだ。


大根は大根でじゃがいもはじゃがいもだ。

大根はふろふき大根になれるが

じゃがいもはなれない。

じゃがいもはポテトサラダになるが大根はなれない。


美優は美優


そういえば以前、息子が私に言ったことがあった。

「いいよね。みゆちゃんはみゆちゃんなんだから・・・」


いろんなことを思い出しながら

楽しい時間を過ごさせて頂きました。


終了後、お世話になっている方と

待ち合わせをしていたので高島屋の喫茶店へ。


ケーキセットを頂きました。

普段私が食べるケーキセットと違いお値段は2~3倍!

すごくおいしかったです。


そしてしっかりごちそうになってしまいました。


フォーラムを振り返りながら

勉強になるお話をいっぱい聞きました。

もっともっと話していたかったです。


ありがとうございました。










ハートフルハウス

今日のゲストは(有)ハートフルハウス の代表取締役・長江保明さん。


ハートフルハウスの浅岡さん、竹田さんには出演して頂いているが

長江社長は初めて。


ずっと出て頂きたいと思っていたので                    
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念願かなっての御出演でした。


たいようの杜の吉田理事長に出会い

この世界に入った長江さん。


遊び心を忘れない少年の心を持った方。


長久手と瀬戸に事業所をかまえ

在宅福祉を展開している。


そして、高齢者支援だけでなく、障がい者支援、子育て支援と

まさに分野を広げて福祉サービスを行っている。


デイサービスや居宅介護、グループホーム・・・

さまざまな形があり、福祉用具のレンタルや入浴介護も行い

宅配給食サービス、移送サービスもある。

障がい者相談支援も行っている。


いろんな支援を組み合わせれば

在宅支援はじゅうぶんできる。


点がいっぱいあれば

線になる。


末広町商店街ある「ひらひらてふてふ」も

ハートフルハウスさんの運営するデイサービスだ。


そして、今コーヒー豆で注目されている

楽歩 」さんもハートフルハウスの役員である

浅岡さんが理事長をつとめる

関連法人だ。


ハートフルハウスの皆さんは

あったかい。

まさにハートがいっぱい。


人は生きていれば

いつかは老いる。


どんな風に老いを迎えるか

時々、ふと考える。


私は家族だけでなく

気持ちよく他人が手を差し伸べてくれる

そんな人になりたいと常々思う。


娘にもそんな思いがある。

自分でいろんなことができるようになってほしいけど

できなくても助けてもらえるような子になってくれることを

願っている。


息子にだってそうだ。


「慎之助」の「助」はそんな思いで入れた漢字。


助けたり助けられたりしてほしい。

できないことは、誰かとともに助け合ってほしい。


地域で生きるためには

かかせない在宅福祉サービス。


ハートフルハウスさんが

ずっと素敵なサービスを展開してくれますように。