林ともみの ともみ と ともに・・・。 -365ページ目

たくさんのありがとう

朝は友だちとモーニング。


お昼は母と友だちの家に行き

亡くなったお母さんの服を形見分けして頂きました。


どれも素敵な服ばかり

たくさん頂いてしまいました。


ありがとうございました。


午後は瀬戸旭交流会のツィッター講習会に行きました。


窯の広場でお茶を飲みながら

ツィッターについて教えてもらうという

ハードルが低いもので気軽に質問もできて楽しかったです。


皆様、ありがとうございました。

                                     
林ともみの ともみ と ともに・・・。

娘のお迎えは、父にお願いをしました。


家に帰ると息子の友だちが来ていて

今日もにぎやか。


娘が表彰状をもらってきていました。


娘の作業班は紙ちぎり。


紙ちぎりを一年頑張ったという表彰状。

硬い牛乳パックを一年間で13本ちぎったとのこと。


そして、作ったハガキも入っていました。


繰り返すということは力になると感じています。

できないと思っていたことが

積み重ねによってできるようになりました。


紙を破ることができるようになるとは

思っていませんでした。                          
林ともみの ともみ と ともに・・・。


多くの皆さんの力を借りて

娘はゆっくり成長しています。


明日は修了式。

いろんな方に助けて頂き、娘は中学2年を修了します。


皆様、お世話になりました。


ありがとうございました。



のぞみ学園

今日はのぞみ学園でボランティア。

今月は二度目。

ここは娘が巣立った園。
そして、私も一緒に3年間
母子通園したふるさと。

当時は(今は違うが)
独歩ができなければ「母子通園」と
いう条件があった。

娘は歩けなかったので
私は一緒に通っていた。

途中に妊娠・出産もあり
レギュラー番組復帰もあり夫や母、
時には友だちの協力がなければ
乗り越えられない3年間だった。

出産前後は家族と友だちが支えてくれて通園してくれた。

クラスのお母さんにも
本当に支えてもらった。

私のレギュラーが決まった
毎週月曜日は
夫が事務所にNGを出して
スケジュールをあけて父子通園を
してくれた。

迷い、悩んでいた私の背中を
押してくれたのは夫だった…。

「母親としての人生も大切だけど
自分の人生も大切だから、
協力するからやってみたら…」と。

私はこの感謝の気持ちを
返していこうと
できるだけ困っている人がいれば
助けたいと思っている。

私はのぞみ学園が大好きだった。

先生やお母さん仲間との絆は
今でも太く強い。

障がい児の母としての覚悟も勇気も
このときに芽生えたんだと思う。

私は幸せものだ。

いただいた愛は
少しずつ返していきます。

のぞみ学園バンザイ!

依頼を頂けることに感謝です。
また呼んで下さい。



末広商店街の竹内さん

今日のゲストは
末広商店街にある竹内自転車の
(サイクルショップ竹内)
竹内雅徳さん。



合資会社 竹内商店の4代目で
実は自転車屋さんだけでなく、
福祉用具レンタル 販売
住宅改修サービスもしている、
介護保険事業所でもある。

竹内さんは、ただの用具屋さんに
ならないためにと
たくさん勉強をして
いろいろな資格を持っている。

お客様である高齢者の気持ちに
寄り添い、
介護者の気持ちに寄り添う。

そして、この仕事に誇りを持ち
楽しんでいる。

原点はひいおばあちゃん。

ひいおばあちゃんが
大好きだったとのこと。

だから
おじいちゃん、おばあちゃんが
少しでも快適に過ごせるようにと
思えるのだ。

竹内さんのような
心に寄り添い、知識もある
用具屋さんがいれば心強い。

私は話しながら
亡くなった祖母を思い出していた。

私も働く母と協力して
祖母の介護をしていた。

竹内さんのような人が
この町にいるってありがたい。


今後ともよろしくお願いします。

また飲み会しましょうね。
(竹内さんはお酒が飲めないのに、飲み会好きなのでした…)

photo:01








生きるために

テレビからは目を覆いたくなる映像が流れてくる・・・。


私が中部窓口をつとめている親の会には

被災地にもたくさんの会員がいる。


連絡がとれていない人も多いらしい。



一人では逃げれない子どもたちも

一人では何もできない子どもたちも

意思を伝えられない子どもたちも多い。


こだわりで食べるものが限られている子や

経管栄養、刻み食の子もいる。


大丈夫だろうか。


オムツはあるだろうか。


うちの娘のように薬を常用している子もいる。

薬は飲めているだろうか。


医療的ケアの必要な子どもたち。

大丈夫だろうか。


寒くないだろうか。


知らないところで

パニックになってしまう子もいる。


他人事ではない。


どんな状況でも生きるために力をあわせ

頑張らなくちゃいけない・・・。


今、私に

何ができるだろうか・・・。






瀬戸養護学校 卒業式!

昨日は瀬戸養護学校・さくらんぼ学園の卒業式を取材させて頂きました。

小学部 1人 中学部 2人 高等部 2人の
卒業生。

中には今まで訪問教育だったけど
瀬戸養護ができたことで通えるように
なった子もいます。

高等部の2人は社会へ巣立ちます。

教育長の「どんなことがあっても生き抜いて下さい」という言葉。

PTA会長の「社会の壁はまだまだ高く厚いけれど」という言葉。

どちらも胸にズシンと響きました。


小さいときから知っている子どもたちが大半なので、小さかったときのことを思い出し、胸がいっぱいでした。

よその子の成長は
とくに早く感じる。

みんな、おめでとう。

午後は息子の学校へ。
県で一校だけ選ばれてスタントマンによる自転車の交通安全教室が行われた。
すごい迫力。

実際に、車と自転車が衝突したり
トラックの内輪差での巻きこみ事故を
再現したり…。

仕事のため最後まで見ることは
できなかったが行って良かった。

photo:01



豊田のホテルにて打ち合わせ。

到着早々に地震があったが
ホテルにいた私たちは気付かず。

打ち合わせが終わり、帰るときに
大地震だったことを知り
あわてて家に電話。

怖くて震えてきた。

今日はブライダル。
東北 関東からのお客様はいないようだが、被害の状況はすさまじい。

どうか被害が拡大しませんように。

大きな余震がきませんように。