瀬戸市社会福祉協議会 | 林ともみの ともみ と ともに・・・。

瀬戸市社会福祉協議会

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは社会福祉法人 瀬戸市社会福祉協議会

相談・介護グループ リーダー 八木正宏さん。

 



 

瀬戸市社会福祉協議会(社協)が

瀬戸市から委託を受けて、

やすらぎ会館(瀬戸市福祉保健センター)の

管理運営を行っていて、

社協の事務局もこちらの1階にある。

 

誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくりを

めざして、地域福祉の推進を図るために

さまざまな事業・支援を行っていて、

総務グループ、事業グループ、

地域支援グループ、

そして相談・介護グループと

大きく4つのグループに分かれている。

 

今月はアルツハイマー月間。

2025年には5人に1人が認知症になると

言われているが、認知症については

11月に瀬戸市認知症地域支援推進員の

近並友里さんに出演していただき、

いろいろとご紹介していただきます。

 

でも、瀬戸市の人口に対して、

市内に地域包括センターが7か所も

設置されているのは、

とてもありがたいことだとか。

 

そして、市役所2階には

基幹型地域包括支援センターもあり、

市内の地域包括支援センターの支援もしている。

 

「認知症であっても住みやすいまち」

 

それは

「障害があっても住みやすいまち」

 

八木さんの娘さんは、

瀬戸特別支援学校高等部2年生。

 

脳性まひで車いすユーザー、

胃ろうなので医療的ケア児で、

重度の障害はあるが、

私も会ったことがあるけれど、

とてもかわいくて理解度も高く、

多分、八木パパはメロメロだと思います。

 

子育てを通じて、

高齢福祉だけでなく、

障害福祉についても思いが深まった。

娘さんの存在は仕事への意欲、

地域社会への思いにもつながっているのかも。

 

ハンディがあっても住みやすいまちは、

きっと誰もが住みやすいまちだと思う。

 

認知症かも?

 

福祉サービスを受けたいけれど?

 

介護仲間が欲しい。

 

福祉に関する困りごと、

どこに聞きにいけばいいのか分からないこと、

ぜひ、お気軽に瀬戸市社会福祉協議会に、

お問い合わせください。

 

地域とともにある社協です。

 

そして、10月1日から

赤い羽根共同募金が始まります。

皆様のお気持ちが様々な地域の

福祉事業に分配されます。

 



私は500円のピンバッジタイプを購入(^^)


戸別募金や常設募金、

街頭募金もありますので、

ぜひ、見かけましたらご協力をお願いします。

 

本日の放送はこちらでも聴けます。

 

2022年9月26日「ともみとともに」