野菜の薄切りや細切りをするとき、
昔は、頑なに(^o^)包丁で切っていました。
しかし、目に自信が無くなってきたこともあり、
スライサーのお世話になることが多くなってきました。
スライサーを避けていた理由の1つに材料が小さくなってきたときに
切りにくくなることがありました。
スライサーのセットには補助具が付いていることが多いのですが、
これがまたしょぼい。
突起を材料に刺して固定するだけなので、ずれやすかったり、
材料が外れてしまったりすることが多くて嫌になってしまいます。

以前使っていた貝印のSELECT100シリーズ。正直言って期待大で購入した割にスライサーとしても切れ味がイマイチ。さらに別売りの補助具の指ガードも、スライサーから外れやすくてしょぼかった。
※今は改良型も販売されているようです
現在は、京セラ製のセラミック刃のスライサーを使用しています。切れ味はなかなかです。
しかし、セットに付属していた補助具は、あまりに繊細で直ぐに一部が欠けてしまいました。



昨年購入したのが貝印のColle-ii 調理用の安全ホルダー
小さな材料はピンセットのようにつかむことが出来、便利そうです。


さらに雑誌で評価が高かったのが、川嶋工業の指ガードマン
こちらはスライサーの幅に合わせて使用するタイプ。
両者を併用すると便利で安全に使用できそうです。