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栄養バランスのとれた食事を作る
オンライン料理教室を開催している
管理栄養士 とものうようこ (トモ)です
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今日は昨日の記事でご紹介した
白身魚のパン粉焼きを作った時に
しっかり火が通っているのか
気になりましたので
食品の中心温度等について
お伝えしますお肉やお魚を調理した時に
「中まで加熱されているのかな」と
気になったことはないでしょうか
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そのような時には中心温度計を使用して
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お肉やお魚の中心部分の温度が
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75℃以上になっているかを確認します
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75℃以上になっていたので
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加熱できていますね
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(75℃(できれば85℃)以上まで
温度が上がっていると、 -
中心部まで加熱ができていることが
わかります) - 中心温度計はこんな感じのものです
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調理後の食品の温度を確認するときの
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中心温度計の使い方についてお伝えします
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①まず、中心温度計の先をアルコールで消毒し
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ペーパータオル等でふき取った後
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調理済みの食品の中心部に刺して
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中心温度を確認します。
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②次に食品の中心温度が、
75~85℃以上で1分間以上
なっているかを確認します。
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(二枚貝(カキなど)は、ノロウイルスに
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よる食中毒予防のために、85~90℃以上で
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90秒間以上なるように加熱します)
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中心温度計を使用し
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食品の中まで加熱されているかを
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確認することで安心して食事が
いただけますね -
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(食中毒菌やウイルスの数を
検査してくれる検査機関に、 -
調理後の食品を検体として提出すると
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加熱が足りない検体からは
食中毒菌やウイルスが -
とても多く検出されるんですよ~)
- 今日は食品衛生についてお伝えしました
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