昨日作った無水カレーは、自分の中では「失敗」となりました。
動画で見たレシピを、ほぼそのまま真似したはずでしたが、鍋の中では思い描いていた味とは違うカレーが出来上がろうとしていました。
トマト缶、なす、豚バラ、えのき、そしてカレー粉。材料を全て入れて火にかければ、美味しいカレーが食べられるはずでした。
味に厚みがなく、どこか物足りない感じ。
「このままでは食べられない、でも捨てるには量が多いしもったいない」 と、立て直しを試みました。
限りなく、素材の味を楽しむカレーだったはずが、味の足し算へと進路変更です。
目指すのはコクと味に厚みを持たせること。
選んだのは、ざらめ、バター、焼肉のたれの三つの調味料。
少しずつ加えては味見し、また少し足す。
味が濃くなりすぎると、もう修正も出来ないので、入れすぎないよう慎重に行いました。
結果は「なんとか食べられる味」。
完璧ではありませんが、最後まで足掻いた分だけ、どこか納得の味となりました。
動画で見た、無水カレーの正解の味は分かりません。
どこで間違えたのかも分かりません。
ですが、思いどおりにならないのも、料理の面白さの1つだと思います。
作っているときは冷や汗だったのに、食べ終わる頃にはスパイスに引き出された汗が頬を伝っていました。
またチャレンジしてみよう。
「わたしを諦めない」
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