筋肉量の低下を防ぐ(第4291回) | パーソナルトレーニング TOMONOTE

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歳を重ねていくと、筋肉量が低下していくという話を耳にしたことがあると思います。

「サルコペニア」、「ロコモティブシンドローム」など社会的な問題にもなっていますが、筋肉量の低下は、加齢とともに進んでいきます。

では、「1年でどれくらい落ちるのか」ということですが、30〜40代で年間0.5〜1%、50代で1〜2%、60代以降では2〜3%ほどの筋肉量が減るという研究結果もあるようです。

1年2年の違いは小さなものですが、10年20年と積み重なるととても大きな違いとなり、身体に与える影響も小さくはありません。
特に落ちやすい部位は、太ももやお尻といった下半身です。
歩く速度が遅くなる、階段がしんどくなる、つまずきやすくなるいう現象は、筋肉量の低下が大きく関係しています。

この事だけを聞くと、将来が凄く不安になりますが、この話はあくまで「何もしなかった場合」の話です。

筋トレやウォーキングなどの運動と適切な食事を摂取することで、筋肉量が低下するリスクはかなり下げられます。
90歳になっても、筋トレで筋肉量が増えたという事例もあるようなので、いつから始めても遅いということはありません。

ただ早くから始めた方が、筋肉の発達や維持に有利なので、運動の習慣がない方は、今日から少しずつでも動き始めてみてください。

1年でも長く健康でいるために、筋肉量を減らさない行動をしていきましょう。




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