昨日、総社市で開催された「422人マラソンリレー」に、約10年ぶりに参加してきました。
1人100mずつ走り、バトンをつないでフルマラソンを完成させるこのイベント。
私がコーチをしている、ミニバスケットボールチームの子どもたちも参加していて、会場は笑顔と声援に包まれていました。
私も100mだけですが走りました。
人前で走ることに、少し気恥ずかしさもありましたが、いざスタートすると、陸上競技場のタータンの感触が心地よく、まるで陸上選手になったような気分。
普段はバスケットコートで動くことが多い僕にとって、100mの直線を駆け抜ける体験は新鮮で、想像以上に楽しかったです。
年齢も性別も障害の有無も関係なく、誰もがバトンを繋いでいくこのイベント。
応援する人たちの声援も温かく、人が繋がっていくことに心が温かくなりました。
そして驚いたのは、このイベントが総社市内の高校に通う、高校生の有志たちの手で運営されていたこと。
若者の力で、こんなイベントが開催されるなんて、本当に素晴らしいことです。
来年も参加したくなりました。
「わたしを諦めない」
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