太ももの内側を鍛えるのならワイドスクワット(第4214回) | パーソナルトレーニング TOMONOTE

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体調や目的に合わせて専門トレーナーがパーソナルトレーニングを致します。

「太ももの内側を引き締めたい」と、お客様からよくご相談をいただきます。

この部分、内転筋群という筋肉が関係しています。
脚を閉じる動作に使われる筋肉ですが、日常生活ではなかなか意識されにくい筋肉です。
※画像の青部分が内転筋群
では、どうやって鍛えるかというと、誰もが知っているトレーニングメニューである「スクワット」で鍛えられます。

スクワットには数種類のやり方がありますが、中でもオススメなのが「ワイドスクワット」です。
脚を肩幅より大きく開き、つま先をやや外側に向けてしゃがむことで、内転筋群にしっかり刺激が入ります。

しかもこの動きは、内転筋群だけでなく、ハムストリングスや臀筋にも効きます。
 
行うと分かってもらえると思いますが、肩幅よりやや広めのスタンスで行う通常のスクワットよりも、フォームが安定しやすいので、トレーニング経験がなくても大丈夫です。

しゃがむ時は、太ももの裏が床と平行になるぐらいまで落とし、呼吸を止めないように、ゆっくり丁寧に行います。
まずは10回からでOK。

続けていけば、きっと嬉しい変化が起こります。




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