えのきはどこで切り分ける?(第4212回) | パーソナルトレーニング TOMONOTE

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夕食にえのき料理を作ることがあります。

低カロリーで食物繊維が豊富、腸内環境の改善や満腹感もしっかりあるので、日々の献立に重宝しています。

えのきは、良い出汁が出ることをご存知ですか?
汁物はもちろんですが、炒め物でもその旨味を感じられます。

以前、きのこ類は炒めることで、良い出汁が出ると聞いたことがあるので、炒め物を作る時には、えのきから炒めるようにしています。

効果の程は分かりませんが、美味しく食べられているので、合っているのだと思っています。
えのきを料理する時、「どこまで食べられるのか?」と悩むことはありませんか。

株元に「ここで切って」と言わんばかりのラインがありますが、実はこれは栽培時のカップの跡で、食べられる部分との境界ではないのです。

菌床から約1cm上を目安に切れば、そこから上は可食部です。

間違って、カップの跡のところで切り捨てないようにしてくださいね。



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