昨年末に、私の携帯電話に番号非通知の着信が鳴りました。
電話に出てみると「こちら警視庁捜査二課の者ですが、友野さんの携帯でお間違いないですか?」と言われました。
一瞬、警視庁というワードにドキッとしましたが、あまりに辿々しい話し方に、偽物だなという確信が湧き、「どちら様ですか?もう一度お願いします」と少し語気を強めて聞き直すと、一方的に電話を切られてしまいました。
特殊詐欺は様々な手法で行われ、被害者は高齢者の方だけとは限らないようです。
私もまさか自分にそんな電話があるなんてと思いましたが、誰にでも掛かってくる可能性があります。
少し変だなという電話があった場合は、直ぐに真に受けず慌てず、慎重に判断してください。
「わたしを諦めない」
岡山市でパーソナルトレーニングならお任せください。