おかけさまで、元嫁さんのお母さん(長男の祖母)の葬儀が滞りなく行われました。


私の心のわだかまりも、ブログで聞いていただいたことで、ずいぶん落ち着きました。


お付き合いいただいた方々には、本当に感謝しております。



さて、夫と元嫁さんの間には、二人の男の子がいて、次男は元嫁さんが引き取っています。


兄弟を別々にしたのは、あまりにも兄弟の仲が悪いから。


成長とともに、兄弟でも大人の付き合いができるようになるものですが、2人とも軽度障害があり、精神的に幼いので仕方ないかもしれません。


でも姑や夫の話を聞くと、元嫁さんは次男ばかりを可愛がって、何があっても叱られるのは長男だったそうです。


それで次男は長男を下に見て、長男は次男に対して敵対心を燃やすので、単に障害だけが仲の悪い理由とは思えないところがあります。



後で聞いた元嫁さんの昔話には目を丸くするばかりでした。


「長男ばかりが可愛がられてうらやましかった」


「私に似ているから嫌い」


「殺そうと思って、包丁を持ち出したこともあった」


と、祖父母と夫が、長男を甘やかしてきた理由もわからないでもない気がしました。



しかし、結婚当初はそんな事情も知らず、付き合いがあったわけでもないまま嫁に行きましたから、「なんなの、この子?!」という感じでした。


ちょっと気に入らないと拗ねたり、寂しそうに膝を抱えて見せたり、それで夫も祖父母も、かわいそうだと言うことを聞くわけです。


障害ゆえのものとは思えず、明らかに人をなめた態度をしていました。


何でみんなわからないの?


私は比較的厳しい親だったのもあり、長男も家族の長男への対応も、当時は全く理解できませんでした。



おまけに根拠もなく元嫁さんは(とものすけさんがいずれ長男を追い出す)と、本気で思ってたそうです。


障害の支援員さんや、病院のカウンセラーにも、そのように相談していたのでしょう。


皆さん長男と元嫁さんの味方という感じでした。


好きで結婚した夫とでさえ、長男のしつけに関してはかなりぶつかり、孤立無援…


ただ、指導霊の存在と、通訳してくれる霊能者の友人がいてくれたことで、何とかやってこれました。



様々な問題を一つ一つ丁寧にクリアするうちに、厳しいけれど自分のためを思ってやってくれてると、長男も家族もわかってきてくれたようです。


長男の生活が安定してきたことは、支援員さんやカウンセラーも認めてくれて、ようやく信頼してくれるようになりました。


最近では長男から、辛いことや悩みなど、胸の内を話してくれることも増えて嬉しく思っています。



この記事を書くまで、何度も長男のことで泣いたことなど、すっかり忘れていました。


長男のことは本当に大切に思う気持ちはある。


でも好きになれない、生理的に受け付けない。


夫は私の次男を自分の子供としてあっさり受け入れてくれていただけに、申し訳ない気持ちと焦りがずっとありました。


今でこそ、やっと自分の息子と思えるようになりましたが、先が見えないままに進んでいた時は、本当に苦しかった。


支えてくださった、たくさんの霊様、人様への感謝するとともに、よくがんばってきたと自分を褒めたいと思います。



和歌山県田辺市龍神村にて