仏教用語で、“法に依りて人に依らず”という言葉があります。

仏法をよりどころとし、仏法を説く人をよりどころとしてはいけない、という意味です。

私が人から良い話を聞いた時に気をつけているのは、話している人に傾倒しないということです。

素晴らしい話をする人は、素晴らしい人に違いない!と、ポーっとしてしまう傾向があり、そうなるとその人の欠点が見えなくなってしまうのです。

それがわからなかった頃は、素晴しい方だからと惚れ込んで、お付き合いが長くなって粗が見えてくると、こんなはずではなかったと落ち込んだり、怒ったり批判したりするという、何とも身勝手なことをしていました。

そうして傾倒してしまうと、相手の話を鵜呑みにしてしまい、ただ話を記憶するだけで満足してしまいがちです。

なので私は、素晴らしい人(講師)だと思ったときは、その人の欠点を探して、良い面・弱い面の両面からその人を見るようにして、素晴らしい話だと思ったときは、その内容を自分の生活に当てはめて考えるとどうなるだろう?と考えています。

また、宗教には恋愛に似たようなところがあって、惚れ込むほどに排他的になる性質があるように思うので、自身の学ぶ宗教のみならず、幅広く様々な人の話を聞くことで、知識の偏りができないようにも気を付けています。

そうした学びから、自身の幸せを大きくし、自身の器を広げ、人にもそうした幸せを伝えて、一緒に笑顔になりたいと思うのです。

 

 

 

 

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