今日は、またまた施工ミスが見つかった話になります
トイレ換気扇の設置場所を、標準仕様から変更してもらっていました
維持管理を容易にするために、パパが特にこだわって
高さ1800の位置に設置すると
設計図面に高さを記入してもらいました
標準仕様は高さ2200です
たぶん、トイレの換気用途としては、換気扇が高い位置にあった方が良いのでしょう
でも、換気扇掃除をする時、高さ2200の位置にあると、何かに乗らなければ届きません
手を伸ばせば届く高さにしたかった様です
だから、トイレ掃除担当のパパが
こだわりました
しかし、出来上がりは、はるか高い天井付近に
ここの会社の施工する人は誰も図面を見ていない様です
標準仕様から変更して頂くものは、だいたいミスが見つかります
現場監督曰く
電気業者のミスです
標準どおりの高さに設置してしまった様です
と
いやいや、そのミスをない様に監督するのが、
現場監督の仕事だと思うのですが…
結局、1階も2階も高さ2200の高い位置に換気扇がつけられたままになりました
壁に穴が空いてしまっているので、どうしようもありませんね