去年は

梅干しを漬けるのが初めてだったので

2キロ漬けました。



2キロだと

夏までもたずに食べきってしまったので

今年は、5キロ梅干しを漬けました。



うまくやれば

3年ものとか出来るかもしれない。




とにかく、

来年は、今年よりたくさん漬けようと思う。





塩分濃度20%だと

塩分がー。

とか、ご婦人方に言われましたが


そもそも、保存食とはそんなもんじゃが。

減塩で漬けて、失敗するくらいなら

何年も保存できる塩分濃度で失敗なく漬けて

食べる時に、塩抜きしたらええん違う?




塩メンマをそのまま食べる人おらんやろ。



保存食の意味を知らんのやろな。

年金もらっとる年齢やのに。



いま、おばあちゃん

と、呼ばれる人たちは

かつての「おばあちゃん」の智慧や知識を

あまり持ち合わせてはいない。


大量生産大量消費を地で行く人たちだ。




学べる事はあるだろうが

わたしの知りたい事は

もう、彼女らは持っていない。

(わたしの周りの方は)




自分で調べて

動いて、失敗して、また調べて、、、

こんな感じで、できる事を増やしていかんと

ニセモノばっかに

お金を払う事になるんやろうな。




年寄りが

何も知らん、何もできんかったら

いろいろ終了じゃが。


そりゃ、お金お金 いうわ。

自分で、なんもできんのやもん。


健康で動く身体があるのに。

時間も、余るほどあるのに。

もったいねぇ。




そんな「お金が解決マダム」たちは


わたしに

「味噌できたら、ちょうだい」

「梅干しできたら、ちょうだい」

「お金は払うから」

と、言う。




どう考えても

わたしよりは、ヒマなんだから

自分でせぇよ。



なんでも

お金払ったらええんと違うんで。