犬の腎臓病は、症状が出た時点で、細胞が3割しか残っていないと言われています。 | 手作り栄養ごはんで愛犬のハタチを叶える!リアルドッグ栄養セラピー

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20年目の現役獣医師ともちん先生が、愛犬にドッグフードを与える当たり前に異を唱え、栄養バランスのよい手作り食の作り方をナビゲートすることで、治らないと言われている病気を改善させてきた栄養療法

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こんにちは。木原です。

 

腎臓病は、症状が出た時点、

血液検査で異常値が出た時点で、すでに残っている細胞は

3割以下、というふうに言われています。

 

それだけ、予防が重要な病気の一つです。

 

予防をせずにのんびりしていたとしても、

分かった時点で、3割しか残っていない細胞を、

一つも取りこぼさないために、速攻行動しましょう。

 

まだ生きている細胞なら、

救えます。強くすることができます。

 

だけど、迷っている間に時間が経って、

細胞が死んでしまったら、

もうキセキの栄養レシピでも救えません。