鍼灸治療ができる病気 | 木原ペットクリニック院長の漢方・鍼灸・自然療法〜犬と猫の手作り食アドバイス〜
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木原ペットクリニック院長の漢方・鍼灸・自然療法〜犬と猫の手作り食アドバイス〜

犬、猫、うさぎ、鳥、その他の小さい動物たちに、漢方・鍼灸治療、メディカルアロマ、バッチフラワーレメディなどの自然療法を行なっています。犬と猫には、最新の栄養学に基づいた手作り食を推奨しています。

最近、鍼灸治療のお問い合わせが増えています。

〇〇と診断されたんだけど、鍼でよくなりますか?

というご質問です。

 

鍼灸治療も漢方と同様に、

すべての病気に適応できます。

 

ただ、鍼灸だけでよくなることもある一方、

漢方と併用することで、改善率が上がります。

 

ある椎間板ヘルニアの調査データでは、

グレード4の場合、鍼灸治療のみを行った場合では、

改善率は約80%ですが、

漢方治療を同時に行うと、

改善率が100%になります。

 

グレード5では、鍼灸治療のみだと、

改善率20%、

漢方治療を同時に行うと、

改善率60%です。

 

この傾向は、他の病気にも当てはまると考えられます。

 

また、グレード4だと、西洋医学的治療でも、

内科治療で改善する可能性が高いと考えられます。

 

2次的に鍼治療の病院を受診する場合は、

西洋医学的内科治療で改善が乏しく、

手術を勧められた場合や、

すでに手術をして、その後のケアとして受診される場合が多いです。

 

重度の椎間板ヘルニアの場合に、

手術前に鍼治療をさせていただくと、

先のデータのように、鍼のみで20%程度

鍼と漢方の組み合わせで60%程度の改善が見込めます。

 

手術後に鍼治療をさせていただいたケースでは、

7回の鍼治療のみで改善がほとんどなく、

ご希望により治療を終了したケース、

また、継続的な漢方治療と、月に1回の鍼治療、

ご自宅での交流磁気治療と手作り食による食事療法の併用で、

歩けるようにはなりませんが、再発はなく、

体調もよく過ごしていただいているケースなどがあります。

 

症状に応じて柔軟な対応を行なっていますので、

飼い主様におかれましても、状況に応じた柔軟なご検討を、

お願いいたします。