犬の認知症、そして夜鳴き

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サロンブログの方にも書きましたが、犬の認知症、飼い主さんがとっても大変な思いをされていることもあるかもしれません。

 

認知症の原因、大きな原因の一つは、ドライフードだと考えています。そのため、まずはドライフードを食べさせるのをやめることが、一番大切な治療です。

 

今回、他院で鎮静剤を何種類か処方され、朦朧とした状態で来院されたわんちゃんの治療経過を報告します。

 

まず、認知症ではよくあることですが、ご家族が大変な思いをされていましたので、1週間お預かりすることにしました。

 

そして鎮静から覚めるまで皮下点滴、覚めたら完全手作り食にして、漢方、アロマ、バッチフラワーレメディも併用しました。

 

加えて、朝は太陽の光を浴びさせ、お散歩をし、明るいところでごはん、夜は静かな暗いところで休ませます。

 

吠えた時には、なぜ吠えているのか、何を訴えたいのかを探ります。この子の場合には、おしっこやうんちが出た時と、喉が渇いた時に吠えるようで、きれいにしてあげて、水を飲ませると、満足して落ち着きました。

 

そうして数日後には、夜鳴きはなくなり、朝まで寝るようになりました。もちろん昼間にも吠え続けることはなく、よく食べ、元気にお散歩に行けるようになりました。