リンパ球は常に発生しているガン細胞を見つけ出して片付けてくれています。リンパ球を増やしているのは、自律神経のうち、副交感神経です。

 

副交感神経は、リラックスして体を休めている時に働いている神経です。

 

さて、「そのリンパ球、本当に正常値?」の最初の回で紹介した血液検査結果、リンパ球は1260個でした。

 

基準範囲内ではありますが、これでは少なすぎます。血液1μl中のリンパ球が1500個以下になってくると、経験上、体表にイボができてきます。数ヶ月後に体内にガンが見つかることもあります。

 

その他、慢性下痢や、いろいろな炎症反応が症状となって現れてきます。

 

これは、リンパ球を増やす副交感神経が弱っているのと同時に、白血球を増やす交感神経が異常に働きすぎていることも関連しています。

 

白血球が必要以上に増えてしまうと、炎症反応が急激に強く起こってしまうため、急で強い症状が現れるのです。