お灸は強力な痛み止め | 木原ペットクリニック院長の漢方・鍼灸・自然療法〜犬と猫の手作り食アドバイス〜

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2017年1月の記事です。

冬ということもあって、冷えが強かったんでしょうね。

 

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痛みのせいで震えてうずくまり、食欲もなくなってしまったわんちゃんがいました。

何度か吐いていました。
 
胃腸炎、膵炎を疑って治療をし、嘔吐は治まりましたが、震えと食欲不振が続いていました。
 
痛み止めの注射を打つと少しよくなりましたが、半日くらいでまた震え出し、食欲もないままでした。
 
そこで背骨か神経の痛みを疑ってお灸をすると、震えは止まり、食欲も全快しました!
 
大学病院での精密検査の結果、軽い膵炎と、椎間板ヘルニアをおこしていたことがわかりました。
大学病院では、安静を指示されました。
 
お灸をするととても調子がいいようで、お灸セットをお渡しして、ご自宅で毎日されているようです。
 
東洋医学的には、この子は瘀血の体質が強く、お灸や鍼治療で血流をよくすることが、様々な症状を治療するのに大事だと思われます。