アンニョンハセヨ
オモニ宅の裏山で採れた山菜
『春の味覚シリーズ』今回はこちら
春の味覚シリーズを書き終わる前に夏になっちゃうよっ
두릅 トゥルプ / たらの芽
*참두릅
たらの芽は、韓国でも"山菜の王様"です。
この時に大量に送られてきたたらの芽です。
韓国でたらの芽の食べ方といったら、やっぱりコレです
茹でてチョジャンと一緒に
韓国では、ちょっと大きくなったたらの芽が好まれるようです。
オモニ便に入っていたたらの芽のサイズを選別し、大きいものは茹でました。
やっぱ、天ぷらでしょ
小さめのは、天ぷら。3回天ぷらしました。
そばと一緒に食べたら、これがまたサイコー
こちらは、たらの芽の장아찌チャンアチ。
韓国式のいわゆるピクルス、保存食。
写真は昨年のオモニ作のチャンアチ。醤油と酢の調味液に漬け込んであります。
さすが保存食、味が濃い(しょっぱい)ので、私はほとんど食べずに冷蔵庫に眠ったままになっています
(イメージ画像お借りしました)
たくさん食べるものではなく、少しつまむ程度に食べるものなんだと思います。
たらの芽がたくさんありすぎて、腐らせるのはもったいないので、茹でてから冷凍しました。
あと、天ぷらも余った分は、そのまま冷凍してみました。エアフライヤーで再調理できるかと思って
たぶん美味しく食べられると思いますが、まだ実験してません。
他に消費しないといけない食材がたくさんあるため先月末から山菜を食べまくっています
チョジャン(酢コチュジャン) ナムルと混ぜてビビンバに！
白身魚のお刺身につけても美味！
茹でたブロッコリーにもgood!
