藤城清治 ラ・ビーカフェサイン会 | けろみんのブログ

けろみんのブログ

日記・観た映画のこと・観た展覧会の感想


テーマ:
今年も銀座教文館 ウェンライトホールにて藤城清治先生の展覧会が行われます。(8月10日〜10月10日)

そのお知らせと一緒に、先生のサイン会のお知らせがあり、8月19日洗足の「ラ・ビーカフェとありましたので、先生にお会いしたくて出かけてきました。

ラビーは先生の愛猫の名前であり、「人生」のことでもあります。

洗足駅からなぜか逆に歩いて、ちょっと迷いましたけど実は駅前東急ストアの先、すぐの小さなお店です。

小さくても外の看板も、玄関マットも、椅子もトイレのマークも何もかも藤城清治の世界で、勿論壁には先生の作品がたくさんかかっています。
看板。駅から来た時の目印です
手書きラビーちゃんの黒板
玄関の壁にはこんなオシャレなラビーちゃんが。
玄関マット。ほ、ほしい…
店舗に入るとこちらにも先生のウェルカムボードがあります
窓の外から見ると私の大好きなケロヨンちゃん
トイレにもラビーちゃん。

窓際のカウンターには、ミニチュアのラビー店舗が。椅子も同じ形のものがあります。
ラビーちゃんの椅子。
本当は、こんな風におひげがあったみたい。
みかんジュースを注文🍹
コースターは、持ち帰れるんですよ!

ここで3時のサイン会開始まで、ゆっくり写真集を見ながら待ちました。

写真集の中の先生のアトリエには、ルオーや藤田嗣治などの画集が置いてありました。群像を得意とするところなど藤田嗣治と共通するところがあるなぁと思いました。

会場内に50組のファンがぎゅう詰めになった3時きっかりに、先生はおひとりでスタスタとご登場になりました。しかしチーフスタッフ(先生のお嬢様) 他進行役が不在。あれあれ?

どうやら先生を迎えに行ったスタッフとすれ違ってしまった模様。

到着後重たいテーブルをおひとりでえいやっと丁度よいくらいに動かして、
やれやれ、暑いねぇと。

先生の笑顔がとても言葉になりません

そして、スタッフが戻ってくるまでポツポツとお話をしてくださいました。
このカフェは自宅から歩いて15分の場所にあり、午前午後と散歩の中継地点として休憩によるとのこと。

寄り道しないと往復で3000歩、午前午後で6000歩。公園とか何かとよると10000歩、毎日歩いてらっしゃるそうです。

94歳の先生が、いちまんほ…
今までのレビューでお気づきの方がいるかもしれませんが、私は「徒歩10分以上はタクシー」で、家から駅までは1キロなんですがいつも原チャリで行ってます。

素晴らしい健脚!

そして、ラ・ビーカフェを作った経緯について
先生は昔からコーヒーが好きで、小さなコーヒー展を開きたかったそう。
コーヒーは、南米で生まれてヨーロッパに持ち込まれ、世界中に広まった、その経緯も面白いと…
この大きな作品は、コーヒー好きの先生のイマジネーションをぎゅっと詰め込んだ作品なんですね。世界地図には産地や、赤道が書き込まれています。
やかんとレンガ作りのオーブン。

世界中のコーヒーのバレル
ユニコーンが焙煎


先生は、実はコースターに直筆の絵を一枚一枚描きたいから、無地のコースターを買ってきてくれとお嬢様に頼んだそうで、そんなことすると益々大変になるわよと言われて、今回はなかったけれども
カフェに来てくれたみんなに楽しんでもらいたい!という思いがサイン会の時間全てに感じました。

版画を購入した方には、イラストを描いてくださいます。一枚一枚ぜんぶ違うんですよ!


カレンダーのケースに描くときはご自身で支えて描くので大変そうでしたが、イラストボードに描くときはスイスイと、素早くたしかな筆さばきでずっとうっとり眺めました。

私もケロヨン大好きなので版画を欲しかったけれど、旅行費用を稼がねばならず、倹約倹約…

ツーショット記念撮影は禁止されてるので(当然)
ツーショット風にとっていただきました!

私の番、先に書いておいたメッセージをお嬢様が先生に読んでくださり「先生と誕生日が同じ……あら、誕生日おなじですって!」といってくださったので、先生は私に笑いかけてくださいました!
超嬉しいです。
握手のときもニコニコと力強くて暖かでした。

こんなにも美しい心の人が存在するんだ…

感激で胸が一杯です。

私は25番でサイン会開始から2時間経過していたので、終わるのは夜になるでしょう。

先生の美しい魂に触れて私もちょっとだけ良い人になれた気がします。

いつまでも元気にご活躍されてください!

私のサインしていただいた本はこちら。

ケロケロみんさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス