鎌倉 映画ポスター展 鏑木清方 | けろみんのブログ

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川喜田映画博物館に行くために鎌倉に行きました。まずは腹ごしらえ、ホットケーキで有名なイワタ🥞。前菜に、桃のサンドイッチをチョイス。桃が硬いのにものすごく甘くて美味しい。パンも良い味で美味しい〜。

このみっしりと詰まった感じ素晴らしい。
メインコースはクラブハウスサンドと、ツナサンド。

コールスローとポテサラの両方が付いて来て嬉しい。サンドイッチには食塩をかける派とかけない派がいますが、私はかける派です。
ツナサンドイッチ🥪
ピクルスと玉ねぎを細かく刻んだものが入り、美味しいです。この場合のピクルスは甘いものを選ぶとうまくいきますよ。
デザートのホットケーキはできるまで40分くらいかかるので、のんびりと中庭を眺めつつ、となりのカップルが男女関係のあれこれをあどけない顔で語るのを盗み聞き。何故か話の深部に入るところでいつもウエイトレスがやってくる…
真打ホットケーキ。ここのホットケーキは10年以上前に食べようとしたら入れなかった。やっと食べられました。
どら焼きの生地のような濃厚な味でした。
鏑木清方記念館。
金沢八景を旅した絵日記が中心で、夏らしい作品を特集していました。
大きな展覧会出品をやめた戦後の鏑木清方は「会場芸術」「床の間芸術」とは違う、「卓上芸術」つまり絵巻物や本など手にとってよくよく眺められる芸術を大切にしてきました。
今回の展示では涼しげな女性の浴衣姿、結い上げた髪の後ろ姿など市井の人々の日常の中の美を描いた絵巻があります。
「みなさんはどんな姿が涼しげに見えますか?」
浴衣をはだけたりくつろいだ姿より、涼しげな柄の着物をキリッと着て背筋を伸ばし暑そうなそぶりを見せない女性像が涼しげに見えます。実際は暑くても、それをかんじさせないのがコツ。

その後すぐ近くの
鎌倉市川喜田映画記念館 映画ポスター展へ。

ギャラリートークまで時間あったので、資料室で原節子さんについての本を読みました。原節子さんは、保土ヶ谷出身で鎌倉で暮らしたゆかりの方。お家の事情で県立の第一高女(現横浜平沼高校)を受験したが高熱で受験に失敗、私立の横浜高女に進んだが、学費が工面できず中退し女優になったとのこと。同級生は平高に入学する実力はあったのに、もし平高に行っていたら女優ではなく、先生になっていたはずと断言する方もいました。
幻の先輩!
しかし狛江、西東京などに沢山の土地を所有していて、賢く運用していたとのことで、どこまでもスマートな方だと改めて尊敬しています。
亡くなるまで一切取材に応じない強固な生き方も中々真似できるものでなく…また大好きな小津作品を見直そうとおもいます。

<ギャラリートーク>
「紙上最大の作戦 ポスターは見てから描くか、描いてから見るか」
大島依提亜(グラフィックデザイナー)× 小野里徹(ポスターコレクター)
を受講しました。

「本来檜垣紀六さんがご登壇されるはずでしたが、こちらとのやりとりでその、お気を悪くされ…一応、体調を崩したということになっておりますが、重病ではないのでそこはご心配なきよう…」的な説明にまず驚き、2500枚以上のポスターデザインを手がけたというお話にもビックリ。
映画のタイトルの最初の字は大きく!宇宙から来たものの映画はタイトル文字が下に広がり、地に根ざすものは上に広がるとか独特のこだわりやその他楽しい話を沢山聞けて良かったです。大島さんは「パターソン」や「万引き家族」のポスターをデザインした方で、万引き家族のポスターに使う写真撮影の裏話がとても興味深いものでした。








「サスペリア」も檜垣さんが手がけたポスター。主役の女優さんでないメインビジュアルなのは何故か、お聞きしたかった…


こちらは小野里さんが寄稿された映画本。

大島さんの手がけたポスターを使った映画

おしまい。

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