渡米した当初、日常の色々な事に違和感を覚えていましたが、
最近では気になる事が少なくなった、というよりかは、
アメリカ的やり方が当たり前になってきたので、違和感を忘れ切る前に、
今回は私が実際に経験して感じた日本とアメリカの違いについてまとめます。
すでに個別にご紹介した項目もありますし、
これから個別にブログにアップする予定の物もありますが、
今回はファッション編について、書いていきます。
ファッション編
Tシャツとダウンジャケットが混在
私がダウンジャケットを着て、寒いと思いながら歩いている近くには、
半袖短パンで気持ちよさそうに歩いているアメリカ人がいます。
寒くないのかなといつも思うのですが、アメリカの方が薄着な理由として、
- セントラルヒーティングと移動手段が発達していて、あまり外を歩く必要ないから
- アジア人より筋肉量があるから
- 平熱がアジア人より高いから
など諸説あるようです。
レギンスはパンツ代わり
ジムで履くようなフィットネス用のレギンスをパンツ代わりにしています。
最初見たときはすごく驚きましたが、中国、韓国、台湾でも普通であり、
一般的でないのは日本だけみたいです。
私も渡米してからは、レギンス1枚履きです。
もちろん、この記事の様に、キティちゃんがコンニチハはしないタイプです。
日本に一時帰国して、アメリカの時の様にレギンス一枚でランニングしていると…
ジロジロ見られます。
雨の日に傘をささない
アメリカ人は雨の日には傘をささずにパーカーのフードで対応しています。
パーカーは、アメリカではフーディーと言います。
着ているフーディーは防水ではないので、皆ビショビショになっています。
化粧品のカラーバリエーションがすごい
色々な人種がいるからなのですが、メーカーにもよると思いますが、
ファンデーションをはじめとしてカラーバリエーションがすごいです。
私が使っているファンデーションも50色以上あります。
ネイルのお手入れを欠かさない
アメリカ人のファッションはシンプルな方が多いですが、
ネイルは長さがあって、派手なデザインの人が多いです。
おばあちゃんになっても、ちゃんとお手入れしていて、素敵だなと思います。
ネイリストさんは、ベトナム系の方が多い印象です。
ハンドネイルは女性が担当し、ペディキュアは男性が担当する事が多いです。