ともみですグラサン


昨日はかみじとスペシャルトークセッションのミーティングしてたよー。


かみじもともみも元カルピス薄い、非ダイヤモンド出身なのだけど、



かみじはナリ心理学認定心理アドバイザー養成講座の講座生の時、

「私は母親問題は関係ありませんけどにっこりだけど生きづらいのはなんでなんでしょ?」スタンス。











ともみは講座生の時、すでに2年以上母親との冷戦(という名の無視、キレられるをされてる)をしていたから、「私の生きづらさは【母親との関係】だけど弱くて可哀想な母親を潰すなんて、潰れたのを見て私が潰れそうだから、母親とうまく向き合う方法はないものか…。」

「母親と向き合うなんて怖すぎる…爆笑スタンス。





・母親問題が自分にはある。と思いながら聞くナリ心理学認定講座(ともみタイプ)




・母親問題は自分には関係ない。そう思いながら聞くナリ心理学認定講座(かみじタイプ)




どっちにしてもめっちゃナリくんの生トークは面白いぞ!

と、言いたかっただけ指差し飛び出すハート


↓ 7期募集の詳細はコチラから。



半年間の講座で、どのスタンスで講座を聞いたとしても、あなたにとっての一生のになるといいよね。


それはさ。ともみがこの認定講座が自分にとっての宝になったから言うの。


講座を聞いたら魔法があるとか思うかな?

魔法なんて何もないよ。




でもさ、リアルで会うじゃない?ナリくんに。


ナリくんて、ブログ上の演出じゃなく、ホントに爆笑して生きてるんだヽ(・∀・)



爆笑してるのはともみだった…真顔




そうやって、リアルだからこそ、感じる異次元の世界で生きてると思ってた人が目の前にいる。


「ふつうに実在してるんだ」


そう体感するのって、目で見て感じてこそだと認定講座の半年間を経て思ったなーー。




ナリくんてさ、いつもブログで批判的な視点じゃない?(ブログ的なエンタメだとしてもね)


そんなに怒っていいんだ?

そんなに言ってもいいんだ?

そんなに言い返したら嫌われるじゃん?

そんなに堂々と怒っていいんだ?


本音で生きてる人に初めて会ったような感覚がした。



講座でナリくんが言った言葉で、今でも強く印象に残ってる言葉がある。



「もっと怒りを出していいと思うよ。」


これは講座生みんなに対して言ったこと。

この話の前後の話を合わせて聞いてこそ、ナリくんの言いたい意図はつたわると思うのだけど、、、





「もっと怒りを出していい」

それを聞いて、私の心の中の葛藤が起きていて、こんなことを思い出していた。




いつもいい子でいなきゃ、お兄ちゃんは問題児だったから、いろんなトラブルを巻き起こしいろんな方面にお母さんは頭を下げていた。私だけはお母さんの味方でいてあげなきゃ。


悪態なんてつかないで、物分かりよくて、反抗しないでいたら、そしたら嫌われないよね?そう思ってた中学生くらいまでは。



高校生になって、朝帰りしたり、夜遊びしたり、いろいろしてた。

だけど、ある日、お母さんに言われた。




「ともみのこと、お父さんもお兄ちゃんも好き勝手やり過ぎてるから嫌いだって言ってたよ。」




悲しかったなーーーーーーー。

そうやって言うってことは、お母さん私のことが嫌いなんだ。そっかー…。


何にも言い返せなかった、高校生の時の自分。


「え?なんでそんなこと言うの?悲しいよ、お母さん」と怒らなかった自分が悔しかったんだなと大人になって気づいた。




怒ってたんだ。



ずっとずっと怒ってた。



そうだよね、こんなに好き勝手に生きてたらダメなんだよね…って。


お母さんに怒れないから、その代わりに自分を責めた。



だからといって家の中に安心感はないしクソつまんない家にいたくなくて、引き続き夜遊びはしていたし、彼氏と旅行に行ったりしてたし、全然傷ついてるようには見えなかっただろうね。



傷ついてないフリをして自分を守ってたんだろうな。



でも、20年以上経って、ナリくんの言葉で自覚した。

私はずっと怒っていたのだから、お母さんにあの時、盛大に怒ってよかったんだよなと今なら思う。




だけど「あーやっぱりか。私っていらないんだ」

「いい子にしてたらいいけど、悪い子ならいらないんだ」

「お兄ちゃんさえいたらいいんだ」

「私ってここにいていいって思えないなー」

「わーどうしよう不安…」



こう言う気持ちを

・自己肯定感が低い

・自尊心が低い

・カルピスが薄い

と言う。






カルピス薄いから、言い返していいなんて思えなかった。


言われて悲しい言葉なら言い返していいなんて知らなかった。


そう。知らなかったのだ。



盛大に怒っていいなんて、知らなかったの。



溜まりに溜まった怒りをクソノートに書いた日々、いつまで生きづらいのが続くんだろう…そんな暗闇にいたなーって思い出した。



お母さんへの怒りも、


いつもオロオロしてパチンコばっかりしてるお父さんも、


男尊女卑で得してる立ち位置から決して離れないお兄ちゃんも、



みんなみんなバーカ!って思ってたんだ。



そして、怒れない自分のことを、自分が一番クソ扱いしてたのよね。



毎日、つまんなくなるの当然だったな…





あなたの朝は、毎朝どんな気分?


私はナリ心理学を学ぶ前、絶望感とともに起床してた時期があるよ。

泥水に浸かってんのか?ってくらい、身体が重かった。




それは心の中でお母さんを責めていたから

母親=自分だから。


お母さんのことを許せていないと、自分は周りの人から責められてる前提になる


この心の仕組みを知った時、愕然としたよね。


その仕組みはここに書いてあるよ。


『母親と向き合う』ってめんどくさいし、向き合わなくても生きていけるけど、さっさと向き合っちゃってダイヤモンドを思い出した後の楽しいことに夢中になれる時間をたくさん知って欲しい。



あなたにも。

そう思うからブログ書いてるんだー。






今はね、ともみは過去の棚卸しは終わったし、毎朝、「今日も楽しいことするかなーよだれ飛び出すハート」というのが普通。





目の前の日常がイライラする。

目の前の子どもに腹が立つ。

目の前の旦那にムカつく。



目の前の人 関係ないよ。


その怒り、その不満、その悲しさ、その寂しさ。


ぶつけたいのはお母さんにだよ。




そういう話もトークセッションでするよー!


お申し込みの締め切り迫る!

明日23:59まで!!!



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