今月の「この楽器はなあに」シリーズは・・・
バラフォンです
西アフリカの楽器。
私が持っているのはブルキナファソの弓型バラフォンです。
特徴は何と言っても、裏側のひょうたん
登場した途端、大きさと形にびっくりした2歳児さんたちでした
マレットを変えて音の違いにも気づきました。
低い音、高い音の並びやひょうたんの大きさの違いも発見
ひょうたんの位置を少し変えて、ちょっとビリビリと鳴る音を楽しみました
ブルキナファソって西アフリカのどこ?って思い、
世界地図も眺めました
いつもリトミックではピアノ、鈴、タンバリンなど本物の楽器を使いますが、この楽器紹介は月に一度、世界の本物の楽器に触れることができます。
私が持っている楽器なので数は限られますが、みんな初めてみる楽器が多くとても興味を持ってくれています
笛類は残念ながら出番がありませんでしたが、来月の楽器紹介で1シーズンが終了します。
印象深かった楽器を聞いて集計してみようと思います