ホテル2日目の夕食は一階にある
割烹料理のお店で、ここでのお料理は
全て手作りで地元契約農家さんとの
無農薬有機栽培の食材を使った
見た目にも食べても美味しい創作料理です。
二日目のお献立が詳しく書かれていたので
ブログに紹介する際に助かります。
先ず最初に出された先付けは〜
手前はタイと野菜のヨーグルト和えで
「ナツハゼ」のソースを合わせたそうです。
初めて聞く言葉の「ナツハゼって何?」と
聞いてみたら、山などに自生している
日本古来の稀少な和風ベリーなんだそうで
実の味は甘酸っぱくジャムや果実酒にして
食べられるそうです。
隣にあるのはもずくの三杯酢です。
こちらの大皿に乗っているのは常磐灘で採れた
新鮮な旬の魚介の洋風お造り。
赤貝、イナダ、ヒラメ、ホタテ、タイで
和風カルパッチョ風のお料理でした。
次はお口替えで〜
パテドカンパーニュ 鳥レバーと豚肉
野菜のケークサレ 甘くないケーキ
ハーブソーセージ スパイスが効いた
豚の自家製ソーセージ。
鉢肴は〜
アンコウと無農薬野菜のブイヤベース仕立て
トマトベースのスープで美味しかったです。
磯焼きは〜
北寄貝のガーリックオイル焼でガーリックが効いて
これが絶品の味でした。
恵豚〜
ぶな豚のスペアリブグリルは自家製味噌誰につけて
香ばしく焼き上げた一品。
味はとっても良かったけど油味が
半分もあったのが残念。
次はお食事で無農薬栽培したコシヒカリのご飯
でも食べ過ぎになるのでご飯はスキップ。
最後の別腹のデザートは〜
リンゴのミンスミートグリルと
バニラアイスで締めました。
私達が国内旅行中、旦那様は恒例の
フィリピン島でのダイビングの旅で
早速ダイビングしている写真が
送られてきました。
好きな事をやりたい81歳のダイバーさん
未だ未だ人生エンジョイ中です。
今回は自分のアイホンを使って
ダイビングしながら海中で写真撮影。
珍しいウミヘビも見られたそうです。
海の中は様々なお魚達が生息していて
泳ぐ姿も可愛いし珍しい世界が見れて
とっても楽しいです。
3度ダイビングして撮った写真の95%は
没になったそうです。
前回は大きな海亀が見れたそうですが
今回は見れず残念だったと言ってました。
来年は海亀が出没するエリアに行くと
又来年もダイビングに行く予定らいです。
どうせ「行くな」と言っても行く人なので
「人生短いんだから好きな様にしたら」と
諦め境地の私です。
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