中世の趣を残すメルヘンの観光地@Colmar | ハワイ&ジョージア発:旅で世界制覇

ハワイ&ジョージア発:旅で世界制覇

ハワイとジョージア(2017年3月フロリダから引っ越し)を拠点に旅を愛するトラベラー、
これ迄主人と共に旅した世界の国々は180数ヶ国。

主人と共に世界各地の国々を旅しながらデュアルライフの日々を
発信しています。

フランス北東部のドイツとの国境付近に在る

メルヘンチックでおとぎの国に出てくる様な

「Colmar」の街へ行って来ました。

 

どうも見た事がある街だと思ったら2016年5月に

ライン川のリバークルーズで立ち寄った街でした。

 

 

コルマールは、是迄フランスとドイツ両国間の

領土争いでドイツ領とフランス領を行ったり

 

来たりしながら戦後1945年2月にフランス領と

なった街です。

 

この建物は100の頭の家(Hause of Heads)と

名付けられたこの家には全部で100の人の顔が

壁面に付いています。

 

 

そんな複雑な歴史の中にあるコルマールですが

幸いに第二次世界大戦時に戦禍を逃れた為

昔ながらの中世の建造物が今も残されています。

 

 

 

確かこの看板には言われがあった筈と

以前のブログをチェックしたら〜

 

手前の鉄製の突き出した看板はフランス人の
神父さんがライン川の向こうのバカな豚

(ドイツ人)に説教をしている姿です。

と書いてありました。

 

 

木枠を使った家が立ち並ぶ街並みは、

中世の国にタイムスリップしたかの様〜

 

 

コルマールはアルザス地方一の観光地なので

大勢の観光客の方で賑わっていました。

 

又クリスマスの時期に来るとイルミネーションが

とっても綺麗で一段と華やかになるそうです。

 

 

昔のツルベ井戸もありますが今は使われて

無いようです。

 

 

メルヘンチックな物が沢山ありつい写真を

撮りたくなります。

 

 

コルマールの旧市街の中心にあるのが

「コルマール大聖堂」です。

 

 

コルマールのゴミ箱この様に3つに分かれて

設置して有りました。

 

 

向かいに建っているメルヘンの世界に

出て来る様なお家がとっても可愛い〜

 

 

又小さな運河もありイタリアのヴェニスに

例えてプティ・ヴニーズとも言われています。

 

家の窓辺や通りには綺麗な花が飾られて

道行く人の目を楽しませてくれます。

 

 

プチトレインに乗って旧市街を回って

見たかったのですが、予約で一杯で

待つには時間もなかったので諦めました。

 

 

又コルマールは世界的に有名な「自由の女神像」を

製作した彫刻家のフレデリク・バルトルディの

出身で現在生家は現在記念館となっています。

 

 

コルマールのエアポート近くのラウンドベルトに

燦然と建つ大きな自由の女神像は街のシンボルと

なってます。

 

こうして再びコルマールの旧市街に来れて

ラッキーでした。

 

下記のブログが2016年5月にコルマールを

訪れた時のブログですので宜しかったらご覧下さい。

 

メルヘンの街並みが残る@Breisach & Colmar, Germany 2

 

 

 

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