文句なし、快晴の子どもの日です。

 子どもたちはお出掛けしたり、ごちそうを食べたりと楽しい1日となったことでしょう。

 

 今更子どもに戻れない私は、友人のお声がけにより文化フォーラムで年2回開催の「総合華展」へ出かけました。

 会場は、「この日を待っていました。」と、思われるご婦人たちでごったがえっています。

 室内はズラリと並んだ人々の心を和ませる花々、それもそのはず12流派、68名出瓶者の個性的で気品のある作品です。

 

 

 ゆったりと観賞していると、流派ごとの特長がはっきりとうかがえ楽しめます。

 そして、どれも旬の花々が生けられ会場は早くも、季節先取りの初夏です。

 さっそく、会場当番に当たっている友人に駆け寄り挨拶です。

 とても伸びやかで清々しい彼女の作品の感想を述べ、彼女からも解説していただきました。

 

 

 

 

 ずっと長きに渡り1つのことを極めていかれる彼女は、とても輝いています。

 これからは、益々素晴らしい日本文化を若い方々に伝授していってほしいと願っています。

 

 今日も、「自分を褒め 他人を褒め」「ありがとう」です。