国際結婚はアフターフォローが〝命〟 | tomoko-osadaのブログ

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 これぞ東縁、アフターフォローの神髄―。

 

 甲信地方の50代と70代の男性。2人はご近所で懇意。50代の方は昨年、中国黒竜江省から同世代の妻を迎えました。一方、70代の方は同省の妻の来日待ち。

 

 50代夫婦、70代男性、顧問行政書士、男性側結婚カウンセラーと私の6人で2月5日、相談を兼ねた食事会をしました。

 

 

 

 国際結婚は、ゴールインで終わりではありません。現地婚の場合、妻の来日から1年間がアフターフォロー期間。

 

 やらない(できない)業者もありますが…。

 

 50代夫婦、今回の〝お題〟は夫婦仲と家計。妻の日本語が堪能ではないため、まだ意思疎通が不十分。ちょっとした行き違いから、しなくてもいいけんかも。

 

 しかし最近は角が取れていい雰囲気に。これまで切り出せなかった家計の話にも踏み込みました。

 

 この席での決め事は、みんなが証人。ますますアツアツです。

 

 婚歴の多い70代の方は、妻の在留許可がなかなか下りないため、一層のこと中国のビザを取って現地で生活する〝実績づくり〟を計画。申請前の相談です。

 

 暖かくなって新型コロナウイルスの騒ぎが沈静化したら即実行!

 

 一件落着し、おいしい中華で和やかなひと時。帰りにはみんなニコニコ顔でした。

 

 やはり国際結婚はアフターフォローが不可欠ですね。