先週末からドイツではついにレストランの屋内での営業もOKとなり(ただし屋内の席は陰性証明必須)、少し前から小売店の営業も再開されています。

 

そんなわけで、先週末は久々に街に出てみました。

 

 

市庁舎前がこんなに賑わっている光景は本当に久々。

 

 

 

ショッピングモールも営業していました。

 

 

コロナの簡易検査が出来るテストステーションもモール内に。

陰性証明が必要な店舗やレストランに行きたい人はこういった場所でテストが受けられます。(多分無料)

 

 

お気に入りの可愛い雑貨屋さんにも約半年ぶりに入れました笑い泣き

ちなみに、各店舗に入店する際には「LUCA」という行動追跡アプリで各店舗のQRコードを読み込ませる必要があります。

まぁ、慣れればどうってことはありません。

 

 

 

観光バスも乗車人数は少ないものの復活。(乗るには陰性証明が必要みたいです)

 

 

 

今週、港に散歩に行ってみたら屋台やちょっとしたアトラクションが並び、こちらもまた久々に見る感慨深い光景でした。

 

港近くのお洒落なレストランが並ぶ「ダイヒ通り」。

 

 

 

昨年だと、ロックダウン解除後に人々で賑わう様子を見ると、「こんなに集まって大丈夫かな…」という不安がかなりよぎっていたのですが、昨年と現在で大きく違うのはやっぱりワクチン接種が進んでいるということですね。

 

3月頭にロックダウンを緩和した時には、すぐに感染者が増加してわずか2週間ほどで「緊急ブレーキ」が発動されてしまったのですが、今回は街にこれだけ人が溢れていても新規感染者は減少傾向です。

 

ちなみに私はまだワクチン未接種ですが(いろいろ調べながらかな~り迷っています…)、夫は2週間ほど前にビオンテック(ファイザーとの共同開発)のワクチン第1回目を接種済みです。

腕に打撲や筋肉痛に近いような痛みが数日続いた程度で、今のところ目立った副反応は出ていません。

 

でも、夫の社内では発熱や倦怠感などで会社を休む人が続出しているようですあせる

 

 

このまま順調に事態が終息に向っていくことを願うばかりです。