あけましておめでとうございます。

 

日本ではもう完全にお正月モードかと思いますが、ドイツでは年明け後数日はまだ一応クリスマス期間であるため、街のイルミネーションやデコレーションもクリスマスモードを継続しております。

とは言え、多くのクリスマスマーケットはクリスマス前に終了し(30日までやっている場所も結構ありましたが)それに伴い撤去されたクリスマス飾りも多く、規模縮小感は否めない感じではあります。

 

というわけで、初めて経験した華やかで暖かで心躍るハンブルクでのクリスマスの様子をテンションが下がる前に記録しておきたいと思います。

 

 

最もクリスマスらしい光景と言えばやはり何と言ってもクリスマスマーケットなのですが、こちらは撮った画像の量が膨大なので、後日各地のマーケットごとに個別で改めてご紹介していこうと思います。

 

今回はクリスマスマーケット以外のクリスマス的風景をご紹介していきます。

 

 

 

娘が通う学校では、クラスでジンジャーブレッドハウス作りが体験できたようです

12月に入る前後あたりから何かとクラスでパーティーしたり、それに伴いお菓子をもらえたりで、「ドイツの学校楽しい!!」と娘はウハウハモードでした。(笑)

 

 

 

 

とあるマーケットにて。アドベント期間中、1週間に1つずつ灯す数を増やしていくキャンドル。

この形状のキャンドルはクリスマスシーズンはそこかしこで売られています。

 

 

 

木彫りの動物もクリスマス仕様

 

 

 

ホームセンターの入口にて。なんだか日本のお正月の松飾りにも似ていますね。

 

 

 

ホームセンターの中でもクリスマスデコレーションコーナーが

 

 

 

 

ショッピングモールも煌びやか

 

 

 

 

年3回ハンブルクにやって来る移動遊園地の冬バージョン

 

 

 

遊園地のアトラクションや屋台の内容はだいたい毎回同じ感じなのですが(微妙な違いはアリ)、店構えなどはちゃんと季節感のあるものにアレンジされています。

移動遊園地は1ヶ月の期間中、結局3回行きました。

 

 

 

 

チョコレート屋さんのショーウィンドウ

 

 

 

 

アルトナ駅の構内でブラスバンドがクリスマスソングの演奏をしているところに偶然遭遇

 

 

 

 

アルスター湖近くにある、高級ブランドショップが並ぶ通り

 

 

 

 

アルスターハウスというデパートの中の様子

 

 

 

街からこの雰囲気が完全になくなったら、かなり寂しくなってしまうんだろうなぁ。。。