前回の続きです。

 

 

不満5.小さすぎる冷蔵庫

 

アパートの性質上仕方ないのかもしれませんが、とにかく冷蔵庫が小さすぎる!ホテルによくあるミニサイズの冷蔵庫を少し大きくしたぐらいのサイズで、冷凍スペースも極小なので、2日分かよく頑張っても3日分ぐらいの食材しか入らないため、1日おきペースでスーパーに買い出しに行かねばなりません。

 

 

不満6.食洗器が無い

 

いちばん嫌いな家事が食器洗い…という主婦は結構多いんじゃないかと思いますが、私もその一人。。。

もうすっかり食洗器を使う生活に慣れてしまっていた上に、食洗器を使っても尚面倒だと思っていたのに、ここにきて手洗い生活に逆戻り…というのが、かなりシンドイです。

ドイツの硬度の高い水ということも相まって、手も荒れがちに…汗

 

 

不満7.狭すぎるキッチン

 

作業スペースがほとんど無いに等しく、アパート備え付けの超ミニサイズのまな板(長さ25cm程度)を使って、どうにかこうにか食材を切ったりしています。

シンクも信じられないほど小さいので、うっかり蛇口から勢いよく水を出してしまうと壁や床に水が飛び散りまくって大変なことに。。。ガーン

 

 

不満8.制御不能な床暖房

 

4月は思いのほか気温が高かったハンブルク。

床暖房の制御はアパート管理人が地下の管理室で行っているらしく、真冬仕様のままであろう床暖房の影響で天気が良い日の日中は半袖でいいんじゃないか?!ってぐらい室温が上昇。。。

5月に入ったあたりからどうやら若干床暖房が弱まった気がするのですが、ここにきて寒の戻りで朝晩は結構冷え込むので、結果的に今はジンワリ効いてる床暖房がありがたいという状況。。。

なんにしても自分でコントロールできないのはツライですね。

 

 

不満9.車通りの激しい道路に面しているので、窓を開けるとかなりの騒音

 

いや~、こんな環境の家に初めて住みましたよあせる

ドイツの窓というのはかなり気密性が高いので、しっかり閉めていると意外と外の音は気にならないのですが、暑い時や換気したい時に窓を開けるとなかなかの騒音です。

 

加えて、アパートの斜め向かいにシガーBARがあり、とくに週末の夜になるとその店のお客と思しき車から重低音をきかせた音楽がズンズン響いてきたりして、睡眠が妨げられることも…あせる

 

しかし来た当初はかなりの衝撃だったものの、不思議なものでしばらく暮らしてみると次第にそこまで気にならなくなってくるという…(笑)

 

 

ちなみに、前回書いたハウスクリーニングのお姉さんですが、その後も一向に掃除に来てくれる気配がありませんあせる

 

夫の会社の方が現在単身で同じアパートに暮らしていて、GW期間中に一時帰国していたのですが、そちらのお部屋は日本から戻って来てみたらちゃんと掃除されていたそうです。

 

その方の見解は

「ほぼ毎日在宅してる人の部屋は気まずくて入りづらいんじゃない?」

とのことですあせる

 

まぁ確かに気持ちはわからなくはないけど、それが決められた仕事をこなさない理由として通るのか…?!?!と…汗

多分日本じゃあり得ないと思うんですけどね。。。

 

とりあえず、きっともう新居に引っ越す時まで掃除に来ることはないのだと思って、掃除はちゃんと自分でやろうと思いますしょぼん