<6日目・7日目>

 

毎度のことながら後ろ髪引かれる思いでライプツィヒを後にし、帰りの飛行機に乗るために再びフランクフルトに向かうわけですが、観光自体は終了したものの、ここで最後のお楽しみとして、「エアフルトから、ドイツが誇る高速鉄道ICE(2等車)に乗車し、フランクフルトに向かう」というメニューが組み込まれておりました。

 

 

段取りとしてはこうです。

 

ライプツィヒから2時間ほどバスに乗りエアフルトの駅に向かう

駅ではもう1台のバスが待機しており、そちらにトランクを預ける。

今まで長らくお世話になってきた観光バスの運転手さんとはここでお別れ。

高速鉄道に乗る(約2時間)

フランクフルト到着。

先ほどトランクを預けていたバスが待っており、そのバスに乗り込み夕食のレストラン&最後の宿泊先へと向かう

 

 

 

エアフルト駅の様子

 

 

 

 

こちらの列車に乗ってフランクフルトに向かいます。

 

車窓から眺める風景が美しく、これでこのドイツらしい景色ともいよいよお別れかぁ~…と、噛み締めながら堪能していました。

 

 

 

そしてフランクフルト駅に到着。

 

 

 

その後はレストランにて夕食。

このレストランの看板も可愛かった。

 

 

 

デザートでチーズケーキが出たんですが、フォークがブっ刺された状態でサーブされるという。。。(笑)

日本人には無い感性ですね。(笑)

 

 

 

フランクフルト空港の本当にすぐ近くにあるホテルに宿泊し、翌朝はホテル近くの商店街的なところにあったドラッグストアやスーパーで軽くお買い物をして、その後娘と二人で川べりを散策。

 

これにてドイツの旅は終了。

 

そして無事日本に戻って参りました。

 

初めての団体ツアーでしたが、とにかく添乗員さんの知識量と人間力の高さに驚かされました。人としていろんなスキルが高くないと到底務まらない大変なお仕事だなぁ~とただただ感心。

添乗員さんのレベルによって旅の満足度も大きく左右されると思います。

そういった意味では、今回は大当たりだったな~と添乗員さんに感謝の気持ちでいっぱいです。