<5日目>

ドレスデンから今度はベルリンへと移動します。

 

 

ベルリン到着後に、旅行会社が手配したレストランにて昼食。

はい、巨大なウィンナーです。(他に、スープとデザートも付いてました)

旅行もこれぐらいになるとだいぶ胃がお疲れ状態となってきておりあせる残念ながら全部は食べられませんでした。

 

 

 

そして、どうしても気になってオーダーしたこちらの赤と緑のビール。

「ベルリーナ・ヴァイゼ」というベルリン名物のビールで、小麦が原料の白ビールに赤か緑のシロップを混ぜたカクテルのような感じのものです。

 

赤のシロップはラズベリー、緑のシロップは薬草の味だそうで、私は赤をオーダーしましたが、ジュース感覚で飲みやすい味でした。(純粋なビール好きにとっては甘すぎるのかもしれませんが…)

 

でも緑の方は。。。。。。。。。。。ガーン

 

 

 

その後、連邦議会議事堂付近に到着し、ここから現地の日本人ガイドさんの案内で観光スタート。

 

 

 

ブランデンブルク門。

真っ先にJ.S.バッハの「ブランデンブルク協奏曲」を思い出したけど、後々調べてみると、この曲とこの門は直接的な関係は無いようですね。

 

 

ブランデンブルク門のすぐ近くにあったこちらのホテル。

「ホテル・アドロン」という、ベルリンNo.1の超高級ホテルなんですが、かつてマイケル・ジャクソンがバルコニーから自分の子供を抱いて、ブラブラと宙吊り状態にするという、あの騒動が起こったホテルだそうで。

 

 

ちなみにこの界隈は、人通りもかなり多く治安もかなり悪いようで(スリなどがとても多いそうです)、現地のガイドさんがしきりに十分警戒するようにと警告されていました。

 

 

そして、ベルリンと言えばやっぱりここです。

 

ベルリンの壁ビックリマーク

 

いやーーーー、まさかここに今年来ることになろうとは。

予定外の旅行だっただけに、この場所に来て妙な感慨がありました。(笑)

 

 

もう少し引きで全体を撮るとこんな感じ。

 

 

 

その後はバスで市街地まで移動して、ここからは自由行動となりました。

 

 

ベルリン大聖堂

とりあずこの大聖堂の前の芝生広場でしばらく娘を遊ばせてから、大聖堂の中に入ってみることに。

 

 

 

天井部分がとても美しかった…!

 

そして、ちょうどパイプオルガンと管楽器による何らかのリハーサルが行われていたようで、大聖堂内に響き渡る荘厳な響きに娘もテンションアップで大喜びしておりました。

 

娘はアメリカにいた時も含め、こうやって旅行で教会に入った時にパイプオルガンの演奏に出くわすことが何度かあり、こんな幼少の頃から所謂「本物の音」を直接耳で感じる機会が何度もあって、心から羨ましいなぁ…などと思ったりもしました。

 

 

 

どんどん狭くなっていく長い長~~い階段を頑張って登り切ると、360度歩いて周れるバルコニーに出られ、そこでしばし美しい景色を堪能しました。

階段を上っている途中で一瞬すごい土砂降りの雨が降ってきたのですが、ちょうど登り切った頃に雨が上がったので濡れずに済みました。

やはり油断できないドイツの天気。。。

 

 

 

ベルリンのシンボルタワー的存在である、テレビ塔。

 

 

 

ギフトショップをブラブラする中でゲットしたお土産。

超ポップなド派手デザインの眼鏡拭き!

車のサングラス用として愛用中です。

 

やっぱりヨーロッパはお土産選びがめちゃ楽しい音譜

 

 

 

夕食は和食のお店に入って鍋うどんを。

普通に美味しかったです。

日本人のスタッフで日本語でやり取り出来たので、気持ち的にもここでちょっとホッとすることが出来ました。

 

 

そしてあっという間に自由時間も終了。

ベルリンに関しては丸々もう1日欲しかった…!

 

後ろ髪引かれる思いでホテルへと向かいました。

 

(ライプツィヒ編に続く)