アトランタに来て車を運転するようになり、冬を経て春になってから驚いたことがあります。


暖かい季節になってから、路上で車に轢かれて死んでる動物の数がハンパないですあせる



まぁ日本でも主に猫が轢かれてしまっているのをたまに見かけますが、その比ではありません。

動物の種類もなんだかバリエーションが多く。。。

いや、もはや轢かれちゃってるので具体的に何の動物なのか判別が不可能なものも多いのですが、犬や猫ではないな…という感じのモノもよく目にします。


ジョージア州というのはとても緑が豊かな土地のようで、決して田舎というわけではない場所でもそこかしこに林があったりします。大きな道路の脇もちょっとした林になっているところが多いです。

そのせいで、暖かい季節になると林の中から道路に飛び出してくる動物が増えてくるんでしょうね。


いちばん衝撃的だったのは、田舎の山道というわけでもないのに鹿が轢かれた死骸を結構頻繁に見かけることです叫び さすがにあのサイズ感になってくると、なかなかのインパクトですよ。(^ ^;;

鹿なんかを万が一轢いてしまったら、車の方にも何かしらダメージがありそうですねあせる

っていうか、精神的にもかなりのトラウマが残りそう。。。

実際、聞いた話だと以前アトランタに赴任していた駐在員の方が鹿を轢いてしまった時にはフロントガラスがバリバリに割れたらしいですショック!



先日サバンナ旅行 に行った時も、帰り道では夫が疲れた時に私がしばらく運転を代わっていたのですが、しばらく運転している間だけでも数十匹単位の何らかの死骸を目にしました。。。



こちらに滞在している間、うっかり何かを轢いてしまうリスクは日本より圧倒的に高そうです。(^ ^;;

しかし、轢いてしまうことはもちろん避けたいですが、轢いてしまうことを避けようとしたがための事故というのも気をつけねばいけませんね。



それからもう一つ。

高速道路を走っていると、バーストしたタイヤの破片が動物の死骸以上に多数転がってますあせる

本当にスゴイ数で、日本では見られない光景かと思います。


こちらでは、かなり年季の入った古い車を乗り回している人が多いようで、タイヤの空気圧のチェックとかも怠りがちなんでしょうかね。日本みたいな丁寧な車検も無いみたいですし。(車検制度自体が無いわけではないようですが)


という私も1月に車を購入してから(ちなみに日産の「VERSA(NOTEと同車種)」という車です)まだ1度も空気圧のチェックをしていません。(^ ^;;;

日本では毎日のように運転していたこともあり、ガソスタに行った時には月1回ぐらいのペースで空気圧をチェックしてもらうようにしてましたが、こちらではいまだによく勝手がわからず…あせる


でも今週末に、車を買ったディーラーで無料のオイル交換をしてもらえることになっているので、その時にチェックしてもらおうと思います。

こんな言葉も不自由な国の高速道路でタイヤがバーストした日には、ただただ途方に暮れるしかなくなりそうで怖いので…。