※ 出産を機に、これまでの「旦那様」表記を今後は「夫」に改めさせて頂きます。なんとなく。(笑)



12回目の検診。一応、予定日直前の14回目の検診日まで予約は済ませてありましたが、ここから先はもういつ産まれてもおかしくないし、ドクターからも重要な事を言われる可能性が高くなると思ったので、多忙な夫にお願いして、出産までの検診には全て同伴してもらうことにしました。


この日の検診は、順番的に超音波ではなく赤ちゃんの心電図検査をやるのかと思っていたのですが、やったのは超音波検査の方でした。そしていつもの超音波専門の医師ではなく、インド人女性ドクターが直々に検査してくれました。


そして内診もされたのですが、先週までは「1cm」と言われていた子宮口が「Still close」との判定。

週末に親が来るまではお産が進まないようにと、この週はほとんど体を動かしていなかったせいかもしれません。


その後、わりと軽いノリで「いよいよ予定日が近づいてきたわね。で、いつ産みたい?」

と訊かれましたあせる

う~ん、こっちは日本以上に希望の出産方法を変更できるっぽい感じ。

自然分娩を希望していても、途中で陣痛に耐え切れなくなって無痛に切り替える人もかなり多いようです。日本の病院はそもそも無痛分娩に対応しているところがまだ多くないみたいなので、こんなに簡単にいかないのではないかなと思いますが。


しかし、出産日程については親が来た後であれば私としてはいつでもOKで、よほど予定日を超過しない限りは自然な陣痛を待ちたかったので、その旨を伝えました。




そして無事両親と合流出来た後の13回目の検診。

この日も超音波検査が行われ、やはり超音波専門の医師ではなく、私の出産を担当するドクターが直々に検査してくれました。

赤ちゃんのコンディションは問題ないとのこと。

そして内診もされました。前回の予告通り、内診のついでにグリグリと刺激されました。

子宮口の開きは「1cm~2cm」とのこと。


そして、このドクターからも「で、いつ産みたい?火曜日?水曜日?木曜日?」と訊かれました。

え?!火曜日って明日じゃんビックリマークみたいな。(^ ^;;

まぁでもやはりここでも自然な陣痛を待ちたい旨を伝えました。


すると、「それでも全然OKよ。予定日も2週間超過までは問題ないし。でも、もし気が変わったらいつでも電話してね」

みたいなことを多分言われました。

それでこの日の検診は終了。

しかし、こんなに毎回気軽に「いつがいい?」と訊かれると、「じゃぁ○○日で…」と言いそうになってしまいますね。(苦笑)


この段階での自分の体調的には、産まれるまでにはもうちょっと掛かるのかな~という感覚でした。



しかし、結果的にはこの検診の翌日に出産となったのでした。(^ ^;;

やっぱりドクターの内診グリグリが効いたんだろうか…?


というわけで、次回はお産の様子をなるべく簡潔にレポートしたいと思います。

いつもの調子で詳細にレポートし出すと長大になりそうな上に、こういう場で書くにはちょっとグロかったり恥ずかしい部分もあるのであせる書ける範囲で箇条書きっぽく流れを綴るにとどめる予定です。