アメリカに住む人は基本的にSSN(社会保障番号)を取得しないといけません。

詳しいことは割愛しますが、これがないとちょいちょい困る場面があるっぽい。

かと言って、とくにアメリカ国外から移ってきた人の場合は、ビザの種類などによって誰でも取得できるわけではないようです。


一昔前は誰でもだいたい簡単に取得できたらしいのですが、9.11のテロ以降はとくにいろいろ条件が厳しくなったようで、駐在員の妻という立場の場合も基本的にはSSNは取得できないということになっているようです。


でも実際にはやっぱり取れるなら取った方がいいみたいで、実際周りの駐在員妻の方たちの多くも持ってるようだし、取れる方法もあることがわかったので(戸籍謄本の原本を日本から持参して、領事館に行って英語に訳してもらった「婚姻証明書」を発行してもらえば良いそう)先週は領事館にも行きました。


必要な書類を全て準備して、今日の朝イチでソーシャル・セキュリティ・オフィスに出掛けようと思っていたのですが、朝起きてニュースを見ていて気づきました。

今日は「マーティン・ルーサー・キング牧師の誕生日」という祝日。

つまり役所はお休みの日でしたガーン

旦那様の仕事の休みは必ずしもカレンダー通りではないので、忘れてました。。。


「一人で行ってこい」と言われていたので、「ちゃんと英語わかるかしら?無事発行してもらえるかしら?」とドキドキして構えていたのに、ちょっと拍子抜け。。。



また後日出直しますあせる