アメリカ赴任の話が現実味を帯びてきて、慌てて5月から旦那様と
一緒に通い始めた英会話教室。
家から車で3分ほどの場所にあり、私たちの担当講師はダニエル先生
というワシントン出身の生粋のネイティブスピーカーであります。
なかなかのイケメンというか、いかにもアメリカ人!って感じの
模範的(?)なルックスの先生であります。
ダニエル先生はミュージシャンでもあり、ドラマーとDJとしても活動
しています。
名古屋のクラブでのイベントを主催したり自身でも演奏したりされてる
ようです。
ダニエル先生以外の先生も尺八奏者だったりして(笑)とにかくなかなか
個性的な雰囲気の教室なのです。
(そこに惹かれて入会したわけですが)
音楽の趣味はハッキリいってそんなに一致しているとは言えない
のですが(クラブミュージシャンだけにやはりハウス系などがお好み
のご様子)それでもやっぱり音楽の話題になると結構盛り上がれる
のでそこはすごく嬉しいです。
英会話教室でありながらなぜか教室内にはアップライトピアノや
エレドラまで置いてあります。(笑)
レッスン中も常に何かBGMが流れていて、カフェっぽい雰囲気
です。
週末の夜には授業後「ラウンジナイト」と称して日本人と外国人が交流を
図るためのパーティーが行われていたり、映画の上映会が開かれたり
することもあるようです。(まだ参加したことありませんが)
で、そんな教室に8月までは旦那様と二人で通っていたわけですが、
9月に入ってからは旦那様がいなくなり、ついにダニエル先生との
マンツーマンのレッスンになってしまいました
今までは結構旦那様の方があれこれ喋ってくれていたので、50分の
レッスンの中でも私はそんなに沢山英語を喋ってるって感じでは
ありませんでした。困った時には旦那様が助け舟を出してくれたりも
してたので、わりと気楽にレッスンを受けられていました。
ところがどうでしょう。マンツーマンになった途端、一気に喋らされる量が
激増
当たり前ですが、先生の言葉は全て私だけに向けられ、
問い掛けられたら全て私が答えなければなりません。誰も助けて
くれません。
日本語ペラペラな先生ですが、基本的にレッスン中は9割5分ぐらいは
英語です。
最初の頃は2割ぐらいは日本語を喋ってくれてましたが、最近だんだん
容赦なくなってきました
会話中、わからない単語があったりするとすかさず質問するようにしている
のですが、その説明も英語であります。(でもだいたいそれで理解出来ます)
毎回ヘンな汗をかきながらレッスンが進みます。(苦笑)
今日2回目のマンツーマンレッスンがありました。
すごくテンパりましたが、思いました。
「これならイヤでも上達できる」と。(笑)
やはり楽器の演奏と全く同じで言語も実践してナンボですね。
使わなきゃ覚わらないし、使っていればイヤでも覚わる。
まだまだ全く思ったように話すことなど出来ませんが、しばらく勉強して
わかったこと・悟ったこと・先生と会話する時に気を付けるようにして
いることはこんなことです。
・微妙なニュアンスを伝えるのは潔く諦める
・↑それを諦められれば、ほとんどの言いたい事は中学校英語で通用する
・わかったフリをしない。わからなかったら素直にすぐ「わからなかった」
と言う
・知らない単語が出てきたらすかさず質問する
・何か質問された時に、頭の中で文章を組み立てようとして考え込むのは
NG。とりあえず語順がバラバラでも一単語だけでも何かすぐに言葉を
発するようにする
今までは、文法的に不自然な英語を話してしまうことにすごい恐怖心が
あったんですが、2回のマンツーマンレッスンの中でその気持ちが
だいぶ薄らいできました。
だってそれではもう何も喋れないんですもの。。。
(苦笑)
超カタコトでも先生はわりとしっかりこちらの言いたいことを理解してくれて
いる様子なので、だいぶ開き直りの気持ちが生まれてきました。
というわけで、マンツーマンになってから俄然モチベーションが上がって
きたので、これから益々頑張ります
あ、旦那様ですが無事アトランタでの生活を始めている模様です。
最初の数日はホテルで過ごしたそうですが、アパートへの引っ越しも完了した
とのこと。
しかしお仕事の方はとても大変なようです。
そして今の時間は多分接待ゴルフの真っ最中かと思われます。
全く体を休める時間が無いと嘆いておりました。(^ ^;;
なんとか体を壊さず乗り切って欲しいものです。
一緒に通い始めた英会話教室。
家から車で3分ほどの場所にあり、私たちの担当講師はダニエル先生
というワシントン出身の生粋のネイティブスピーカーであります。
なかなかのイケメンというか、いかにもアメリカ人!って感じの
模範的(?)なルックスの先生であります。
ダニエル先生はミュージシャンでもあり、ドラマーとDJとしても活動
しています。
名古屋のクラブでのイベントを主催したり自身でも演奏したりされてる
ようです。
ダニエル先生以外の先生も尺八奏者だったりして(笑)とにかくなかなか
個性的な雰囲気の教室なのです。
(そこに惹かれて入会したわけですが)
音楽の趣味はハッキリいってそんなに一致しているとは言えない
のですが(クラブミュージシャンだけにやはりハウス系などがお好み
のご様子)それでもやっぱり音楽の話題になると結構盛り上がれる
のでそこはすごく嬉しいです。
英会話教室でありながらなぜか教室内にはアップライトピアノや
エレドラまで置いてあります。(笑)
レッスン中も常に何かBGMが流れていて、カフェっぽい雰囲気
です。
週末の夜には授業後「ラウンジナイト」と称して日本人と外国人が交流を
図るためのパーティーが行われていたり、映画の上映会が開かれたり
することもあるようです。(まだ参加したことありませんが)
で、そんな教室に8月までは旦那様と二人で通っていたわけですが、
9月に入ってからは旦那様がいなくなり、ついにダニエル先生との
マンツーマンのレッスンになってしまいました

今までは結構旦那様の方があれこれ喋ってくれていたので、50分の
レッスンの中でも私はそんなに沢山英語を喋ってるって感じでは
ありませんでした。困った時には旦那様が助け舟を出してくれたりも
してたので、わりと気楽にレッスンを受けられていました。
ところがどうでしょう。マンツーマンになった途端、一気に喋らされる量が
激増

当たり前ですが、先生の言葉は全て私だけに向けられ、問い掛けられたら全て私が答えなければなりません。誰も助けて
くれません。
日本語ペラペラな先生ですが、基本的にレッスン中は9割5分ぐらいは
英語です。
最初の頃は2割ぐらいは日本語を喋ってくれてましたが、最近だんだん
容赦なくなってきました

会話中、わからない単語があったりするとすかさず質問するようにしている
のですが、その説明も英語であります。(でもだいたいそれで理解出来ます)
毎回ヘンな汗をかきながらレッスンが進みます。(苦笑)
今日2回目のマンツーマンレッスンがありました。
すごくテンパりましたが、思いました。
「これならイヤでも上達できる」と。(笑)
やはり楽器の演奏と全く同じで言語も実践してナンボですね。
使わなきゃ覚わらないし、使っていればイヤでも覚わる。
まだまだ全く思ったように話すことなど出来ませんが、しばらく勉強して
わかったこと・悟ったこと・先生と会話する時に気を付けるようにして
いることはこんなことです。
・微妙なニュアンスを伝えるのは潔く諦める
・↑それを諦められれば、ほとんどの言いたい事は中学校英語で通用する
・わかったフリをしない。わからなかったら素直にすぐ「わからなかった」
と言う
・知らない単語が出てきたらすかさず質問する
・何か質問された時に、頭の中で文章を組み立てようとして考え込むのは
NG。とりあえず語順がバラバラでも一単語だけでも何かすぐに言葉を
発するようにする
今までは、文法的に不自然な英語を話してしまうことにすごい恐怖心が
あったんですが、2回のマンツーマンレッスンの中でその気持ちが
だいぶ薄らいできました。
だってそれではもう何も喋れないんですもの。。。
(苦笑)超カタコトでも先生はわりとしっかりこちらの言いたいことを理解してくれて
いる様子なので、だいぶ開き直りの気持ちが生まれてきました。
というわけで、マンツーマンになってから俄然モチベーションが上がって
きたので、これから益々頑張ります

あ、旦那様ですが無事アトランタでの生活を始めている模様です。
最初の数日はホテルで過ごしたそうですが、アパートへの引っ越しも完了した
とのこと。
しかしお仕事の方はとても大変なようです。
そして今の時間は多分接待ゴルフの真っ最中かと思われます。
全く体を休める時間が無いと嘆いておりました。(^ ^;;
なんとか体を壊さず乗り切って欲しいものです。