「さっきいとこのお兄ちゃんが、お父さんと会ったと教えてくれました。
お父さんがみんな無事って言ってたみたいです。心配かけました。」

というメールが、さっき兄嫁から届きました。
良かった!本当~~に良かった!!

昨日も兄嫁と電話で少し話したのですが、津波第一波直後に電話で無事が
確認できていたお父さんも、第二波・第三波の津波の方が大きかった
ため、その後の無事が実は危ぶまれていたのです。かなり海寄りにいた
ようなので。

避難所に避難している人のリストも一部ネット上にアップされて
いたので、一緒に確認したりもしたのですが、知っている人の名前が
見つからなくて不安な気持ちが高まっていただけに、本当に
ホっとしました。

家の様子など、まだ詳しい状況は不明ですが、とりあえず生きてさえ
いてくれれば万々歳です。

ここをご覧の皆様にもご心配をお掛けしました。

今この段階で私たちに出来ることは、ほとんどないような感じではありますが、
各々が考えて、今後もし何か出来そうなことがあれば微力でも行動を
起こせればと思います。

とりあえずは、直接被災していない私たちは、いろんなことを必要以上に
自粛したりせず、ごく普通に日常を送るということも大事だと思います。
仕事出来る人は仕事して、行くところには行って買うものは買って、
経済をちゃんと回していかねば。