見応えありますぞ🍷
実は‥
この着付けをワタクシ、お手伝いしました。
と、いうか‥
衣装合わせで、自前の着物を日本から持参してして、監督に見てもらったりしました。
で、結局、監督のイメージは、着物ではなかったらしく😰スタッフさんの用意した衣装を着ました。
どかなー?って思いつつも、まあ、いっかー。
で、着物なんですが。
私が、衣装合わせの時に自分で着付けをしたんですけど、衣装スタッフのタイの女性が
「わたしも着たいの」と言う。
で、「着ても良い?」というので、着せてあげたのです。
そしたらですね。
その着付けているのをスマホで動画で撮影していて「明日、着物を着せなきゃいけないから、これを見てやってみる」と言うではないか!
ぬをー😱
無理だよ。
それは無理。
いきなり、それはー
無理だよー!
で「私、やりましょうか?」と言うと「え?いいの😍?」
ってなった。
んでもって、撮影もないのに現場に行くと‥
在タイの日本人のエキストラさんとして出演を協力してくださっていて、メイクとかの真っ最中。
と、ある日本人スタッフさんが「ちょっと、見て😰」と呼ぶ。
こ、これは何の役?
「料亭の女将さん」
いかん💦
こりゃいかんぞね!
更に
いかん!
いかん😰
どうやら、皆さん、おかしいと思ったけど、言えないでいる様子。
で、ワタクシ伝えに行きました。
「これは何を見たのか分からないけれど、料理屋の女性の髪型ではないです。ひとつにまとめて、小さなかたまりで…」と説明。
すると、さっきまでの余裕の表情は一変!
メイクさん、作り直し!
でも、ここがスゴイところで、さすが、プロフェッショナル。
美しい🤩
調べ方を間違えただけで、腕は確か!
綺麗な女将さん2人一丁上がり!
お寿司のカウンター前に立つ女将さん。
この設定もどうかな?と思いますが、遠くにチラっと映ります。
もう1人の方は、お座敷の場面で、ちらり。
どこで登場するか?お楽しみに。
ワタクシ、そのカメラの後ろに控えておりました😆
毎週水曜日午後5時からラジオNIKKEI『5時から"誠"論』 #gojisei 付けてコメントをお待ちしております!
公開中
宮古島国際映画祭
最優秀作品賞
最優秀俳優賞(藤田朋子)受賞🎉