美人なハイライトの入れかた | ともみと髭マンとガガ

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ともみです。

美人なハイライトの入れかた。


て、いやいや、
これはヒーリングアート講座3回目。

3回目は、もうそろそろ色鉛筆にも
慣れてきたと思うので。

ちょっと応用編。




私がよく使う、

「練り消し」を使った、

光の表現(ハイライト)。


これは、
画用紙の白色を残したものとも、
白色鉛筆で塗ったものとも、
また違うニュアンスが出せるんです!




柔らかな光。

冬にはぁ…とはく息。

早朝、森の中に差し込む陽の光。

虹の立ち上がり。

などなど、
ほや〜んとした表現が出来ます。


で今回は、

顔の中に練り消しでハイライトを
入れる練習をしてもらいました(o^^o)




バーっと色鉛筆を塗って、
光らせたいとこを練り消しで消す。




顔を描くとき、
お化粧するみたいに描くと
楽しいですよ♡

ていう話を私がしたら、

最初、男性を描いてたのにあとから
お化粧をしてオネエになったって方も…。
(それはそれで可愛かった)


自由にお顔を描くとき、
それぞれ身近な人に似ていたり。

自分自身にそっくりになることも。

もしくは、
こうなりたい!ていう理想の顔だったり。

おもしろいですよねキラキラ


受講してくださっている方が
こんなお話を教えてくださいました。

「最近は、『はだ色』って言わないんですって」

小学生のお子さんに、
はだ色って言ったら「それって何色?」
と聞かれたそうです。


そのエピソードを聞いて、
ハッとしました。

そして、素晴らしいことだなー
と思いました。

昔はあたりまえに言っていた
「はだ色」、肌の色。

いったい誰が決めたんだろう?
その色が肌の色だなんて。

人それぞれ違う肌の色を持ってるのに。


その子の小学校では、
ペールピンクと呼ばれるそうです。

私の持ってる色鉛筆では、
うすだいだい。

色の名前はきっと昔から同じ。

変わったのは、人の意識。



ちなみに夫(髭マン)は自分の肌の色を
『チョコレート』と表現しています。

結婚する前は、
『チョコレートカラーはモテるんだぜ』
って、しつこくアピールしてました。笑




皆の作品
(許可を頂いてます。)