黄金の茶室

テーマ:

先日、京都市内の企業様より「徳島県で大きな展示イベントを開催するにあたり、

何か京都らしい物を展示会の目玉としてアピールする物はないか?」と探しておられたところ、伏見桃山城内に京都市が保管所有している「黄金の茶室」というものを探されました。

 

それを徳島県で展示したいので「黄金の茶室」伏見桃山城で一度解体し、徳島県で再度組立て、イベント終了後、また解体して伏見桃山城に戻って再度組立てを行って欲しいとのご依頼を頂き、徳島県まで行って来ました

徳島へ向けて解体中

徳島での設置無事完了

 

そもそも「黄金の茶室」とは、豊臣秀吉が時の天皇、正親町天皇に茶を献じるために、京都御所内の小御所に組立式の黄金の茶室を運び込み、黄金の道具を用いて茶会を行ったという史実に基づいて復元製作されたものです。

この度、移設をさせて頂いた伏見桃山城に保管されている「黄金の茶室」展示品として近畿日本鉄道株式会社が製作したものを京都市が譲り受け保管されている物でした。

今回の移設の依頼を頂いたお陰で、京都に桃山時代の美意識を細見することの出来る復元品が存在することを知る事ができました。

そんな機会を与えていただいた企業様に感謝すると共に、京都にはまだまだたくさんの歴史があり、その中のほんの少し歴史に触れられた気がしました。

 

 

 

ありがとうございます。 トモハウスです。

そんなトモハウスのホームページはこちら  http://kyoto-tomohouse.com