2024年4月20日(土)。
いきものがかりのライブに参戦して来ました。
今回のライブ、当初は家庭の事情でチケットを取っていなかったのですが、今週に入っていろいろなタイミングが合って、「機材開放席」を無事に引き当てこの日にたどり着けました。
《ポイント》
①いきものがかりのメンバーが2人になってはじめてのツアー。
②いきものがかり史上初の“ペンライト”がグッズに加わったライブ。
③会場みんなで大合唱がいくつも登場。
ネタバレあります。ご注意願います。
ライブスタート約1時間半前に仕事が終わり、地下鉄経由でそのまま会場へ…
急遽の参戦で、グッズなどの事前準備がいっさい出来ていませんでしたので、ファンクラスブースに立ち寄って長蛇のグッズ列に並びました。列はすぐ売り場ゾーンに導いてくれました。タオル、ペンライト、アクスタの3点のみをお買い上げ。
そのあとすぐに着席。二階席のど真ん中て、ステージまでの距離感はありましたが、客席全体も見渡せる絶好のポジションでした。のちのペンライトやタオルのシーンで席の良さを改めて知ることとなりました。
定刻すぐのスムーズなスタートから着席にて最初のトークまで聖恵さんの歌声に酔いしれながらの序盤でした。
水野リーダーがしきるトークは健在でした。
トークでは年齢層を若い順にメンバーが声掛けするシーン。20代が少なく、50代が元気で多い印象の声のトーンでした。水野リーダーの「V字回復」のお客さんの声の大きさはどの会場でもおなじ傾向だったようです。
「愛知のお客さんは厳しい!」というさまざまなアーティストも同様なお話しをされるイメージは、この日もけんさ健在だったようで、熱視線が会場中から届いたみたいです。
セットリスト(セトリ)が今回もいい流れでしたね。
♪︎ときめき⏩️♪︎うれしくてでは、ペンライトがよく似合ってました。ペンライトカラーが楽曲によって決まりつつある感じを受けました。それが印象的だったのが、♪︎青のなかで⏩️♪︎ブルーバードのいわゆる【青色ソング】たち。
♪︎笑顔
♪︎風が吹いている
みんなで大合唱も気持ち良かったですねー。ステージ上のスクリーンに現れた歌詞の文字だったりの演出も可愛かったどです。
約2時間のステージもほんとあっという間で、たくさん参戦してきたいきものがかりのライブのなかでもこんなに新鮮さを感じた楽しいステージも初めて感じる後味のよいライブでした。
バックメンバーの飛んで床に落ちていたスティックを水野リーダーが拾うシーンも笑いを取られてました。
トーンシーンでほかの公演と話題が被らないようにと、水野リーダーの名駅カフェを3件ハシゴしてても、誰にも気づかれないとか、大腸検査のときの看護師さんが水野リーダーをよくご存知によるはずかしめとか、印象的な話題が多かったです。
とにかく、いきものがかりのライブは30回近く足を運んでも、いつも新たな発見と感動をプレゼントしてくださります。
来月から”いきくら”(いきものがかりファンクラブ)17年目に突入します。
この距離感でこれからもいきものがかりとの人生を堪能させて頂きたいと思います。
楽しい時間をありがとうございました。
聖恵さん、出産されてもステキな歌声は健在でした。
しばらくはきのうのライブの余韻とともにのんびり過ごしていきたいです。
「 ファンクラブ宛て感想文」全文
愛知公演、お疲れ様でした。わたしは2階3列目33番の機材開放席から楽しませて頂きました。初めてのメンバー二人でのツアー、はじめてのペンライトなど、30回近く参加してきたどのライブにもない新鮮さがありました。みんなとの大合唱も気持ちよく、心が洗われる清々しさもあって、いい思い出に残るステージでした。ほっちが抜けた穴を本間さんのピアニカ演奏でガッチリカバーされてたところも非常に印象に残っています。選曲もセトリも今回のツアーの持つ意味をよく引き出す並びで時間があっという間に過ぎてしまうステキなひとときでした。本当にありがとうございました。いきものがかりのファンを長くさせて頂いていますが、引き続き胸を張っていきくらを主張したいと思います。水野リーダーと誕生日がおなじともひでより。