2018年9月24日18:05頃、ベイビーレイズJAPANは解散しました。
今日はそのベビレの解散ライブに参加するため、朝の5時に目覚め、片道4時間以上の道のりをJTBさんのバスツアーで大移動をし、休憩を挟んでの約5時間にも及ぶラストステージを見てきました。
ここでは、わたしの今の思いを書きます。
ベイビーレイズJAPANとの出会いは「暦の上ではディセンバー」を朝のワイドショー番組でメンバーが歌ってたのを観たのが初めてでした。
その後のわたしのトラガーとしての活動はこのamebaブログの過去の記事にありますので、興味のある方は探して読んでみてください。
アイドルの解散ライブはおそらく初めてで、アーティストとしても最初に今のヤフオクドームで解散ライブをしたSPEED以来だと思います。
10年先、今日の日の出来事を懐かしく思い出すときが必ず来ると確信したライブでした。
常にトラガーとしてベビレを追っかけていたわけでもなく、彼女たちの唄う数多くの素敵な楽曲が好きで何度かワンマンライブにも足を運びました。
メンバーがひとりずつ最後のメッセージを語ったなかで、わたしはりおとんの「ベビレのことは忘れないで欲しい」の一言が胸に刺さりました。
何度も涙をこらえながら、後半戦は全身でベビレのひとつひとつのナンバーを受け止めていました。
奇跡的なシーンも何度かありましたね。
後半戦スタートして1曲目の「栄光サンライズ」で小雨が降り始め、何故か歌詞とリンクするというサプライズなシーン。
日もだいぶ落ちてきた後半戦の終盤にあんな曇り空から富士山がくっきりと見えたこと。
りこぴんやなおすけもMCで神がかってると言うくらいに、あの山中湖のきららのステージでベイビーレイズJAPANが最後のステージをするのを神様はちゃんと見守って、粋な演出までしてくれて本当に感動のシーンの連続でした。
きっとりこぴんも言ってた「トラガーさんたちはみんな優しいから」の想いが届いたのでしょうね。
今朝行きのバスででんちゃんとなおすけのブログに初めてコメントさせて頂いたのですが、“この5人だったからベイビーレイズJAPANは親しみやすく愛されたアイドルグループだったんだよ”と伝えました。
メンバーの良さも最後の多くは語らなかった一人一人の言葉にしっかりと気持ちが伝わって来ました。
※年末には今日のライブBlu-rayも発売されるとのこと。
ベビレのようなチームのアイドルとはもう出会えないような気がしています。
温かくて、居心地がよくて、そんな個性が強い訳でもなく、親しみやすいアイドル。
わたしにはベビレに推しメンは特に居ませんでした。何故なら5人それぞれが良いところを持ち合わせていて、5人のベビレが好きだったから。
リーダーのでんちゃん、イケメンななおすけ、最年少ながらしっかり者のりおとん、司会者としてスピーチまとめ役のりこぴん、センターで才能あるボーカルを持ったまなつ。
これからは個々での活動となりますが、5人とも個性をしっかり活かした活動の場が待っています。
ベイビーレイズJAPANのメンバーであったことを誇りに、活躍を期待しています。
影ながらに応援し続けていきたいと思います。
本日のベイビーレイズJAPANの最高雷舞に関わったメンバー、スタッフ、関係者のみなさん、そして共に最後の勇姿を見守ったトラガー、トラガールのみなさん、来られなくて配信をご覧になられたみなさんなど、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
ダブルアンコールラストでベイビーレイズJAPANとして最後の最後に唄った「ベイビーレイズ」はもうこれ以上飛べないくらいにたっくさん飛びまくりました。
メンバーがステージ中央から山中湖のあるバックにひとりずつ降りていくシーン、モニター画面に初めて公開された「夜明けBrand New Days(ferewell and beginning)」。
どれもが印象的で良かったです。
※9/26配信限定リリースのラストシングル。
なんとこの『夜明けBrand New Days(ferewell and beginning)』のMVには最高雷舞で17時過ぎに唄ったばかりの映像が入っています。感動して思わず深夜なのに「うぉーっ!!!」て叫んじゃうくらい凄い作品になっています。
2018/9/25/02:45追加
映像が終わったあとの花火まで、本当に本当に最高な思い出をありがとう。
PS.
『僕が目指す明日へ 君が目指す明日へ
「全部抱きしめて まだ続く」信じて走れ』
まなつが言ってたなあー、「今日は中秋の名月だ!!」って。
バスに戻る道から山の影にその満月がうっすらと見えてたんだよ。
ベビレのメンバーにも見せてあげてね♡
以上。
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