子どもが「宇宙飛行士になりたい」といったら、どうしますか?
「すごいね」「がんばってね」「たいへんだよ〜」
感想はいろいろだと思います。
以下で紹介する植松さんも、宇宙を夢見る少年だったそうです。
宇宙を夢見て生きてきた人生ですが、子どものときはほとんど相手にもされず、「どうせ無理」と言われて育ってきたそうです。
そんな植松さんは、今ロケット開発で世界的に有名なエンジニアになりました。
何を考えて、どんな人生を送ってきたのか、有名なTed Talkに参加している動画があったので、紹介します(動画が18分と少々長いですが見る価値はきっとあります)
植松さんの話を聞いて思ったことは、自分は先生として、
・子どもの夢を本当に応援しているのだろうか?
・心のどこかで、否定してないだろうか?
・どうせ無理と思ってないだろうか?
と強く考えました。
ちゃんと子どもの夢と向き合うことを心がけていこうと思います!
以上です!
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